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    <title>roki.diary</title>
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    <author>
        <name>Roki</name>
        <email>falgon53@yahoo.co.jp</email>
    </author>
    <updated>2024-06-21T03:46:00Z</updated>
    <entry>
    <title>レビュー「ROLEX Explorer 1 Ref.124270」</title>
    <link href="https://roki.dev/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/index.html" />
    <id>https://roki.dev/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/index.html</id>
    <published>2024-06-21T03:46:00Z</published>
    <updated>2024-06-21T03:46:00Z</updated>
    <summary type="html"><![CDATA[<p>ある腕時計との運命的な邂逅を果たして 2 年が過ぎようとしています.
ROLEX Explorer 1 Ref.124270 (以下エクワン) です.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/124270_top.avif" width="500" alt="ROLEX Explorer 1 Ref.124270" />
<figcaption aria-hidden="true">ROLEX Explorer 1 Ref.124270</figcaption>
</figure>
<p>以前に『<a href="/roki.diary/2022/12/11/fascinated-by-watches">機械式時計の魅力に気付かされるまで</a>』では同モデル購入に至るまでの経緯を『<a href="https://note.com/_roki/n/ne17e2089a5b3">ROLEX Explorer 1 Ref.124270 正規店購入の詳解</a>』では正規店での購入の詳細を掲載しました.
本エントリーでは, この2年間の使用経験をもとに, 生活の様々なシーンで感じたこと, 人々からの反応, 利点や欠点について紹介します.</p>
<!--more-->
<h2 id="モノと付き合っていくということ">モノと付き合っていくということ</h2>
<p>まずこの ROLEX Explorer 1 Ref.124270 という時計について語る前に,
思い入れのあるモノと付き合っていくという事<a href="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/#fn1" class="footnote-ref" id="fnref1" role="doc-noteref"><sup>1</sup></a>とはいかなるものかということについて触れておこうと思います.
この感性は, 有名時計メディアである Hodinkee
が掲載する記事のうちのお気に入りの一稿でも言っている内容で,
まずは以下の記事に目を通していただければと思います.</p>
<ul>
<li>『<a href="https://www.hodinkee.jp/articles/the-8-well-9-if-youre-lucky-stages-of-a-relationship-with-a-watch">時計との付き合い方、8つのステージ（運がよければ9つのステージ）── Hodinkee</a>』</li>
</ul>
<p>上記記事では,
人が思い入れのある時計<a href="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/#fn2" class="footnote-ref" id="fnref2" role="doc-noteref"><sup>2</sup></a>というものに対して経験する一連のフェーズについて語られています.
私にも, 購入できた当初, 上記の記事にもあるような”ハネムーン期間”が訪れたことを覚えています.</p>
<blockquote>
<p>ハネムーン期間中、この時計は絶対に売らない、この時計で自分は知られている、この時計と一緒に埋葬されたい、と自分に言い続ける。
だがもちろん、家宝としても残しておきたい。この時計は永遠の愛なのだ。── Hodinkee</p>
</blockquote>
<p>このような期間の長さは人によりけりなのでしょうが, 少なくとも私の場合は 1 年半以上でした.
指紋をつけないための革製手袋,
汚れ落とし用の<a href="https://amzn.asia/d/gButHMj">セーム革</a>,
仕上げ用のマイクロファイバークロス,
洗浄用の<a href="https://amzn.asia/d/ghqGxyw">洗っ時計</a>,
コーティング用の<a href="https://eaurouge.tokyo/crystalguard-chronoarmor/">クリスタルガード</a>,
保管用の専用のウォッチボックスを揃え,
このエクワンを使用する”たびに”下記の要領で指紋 1 つ,
ホコリ 1 つさえ残さぬようそれはそれは丁寧に手入れをしていました.</p>
<ol type="1">
<li>竜頭が完全にねじ込まれていることを確認する</li>
<li>革製手袋を装着する</li>
<li>ティッシュペーパーの上にエクワンを置き, 洗っ時計を全体に吹きかける</li>
<li>1-2 分ほど放置したあとティッシュで完全に拭き上げる</li>
<li>セーム革の上にエクワンを置き, クリスタルガードをブレスレット中心に吹きかける</li>
<li>1-2 分ほど放置したあとセーム革で完全に拭き上げる</li>
<li>最後の仕上げとしてマイクロファイバークロスで出来る限りすべての余計な付着物質を取り除く</li>
<li>ウォッチボックスに入れる</li>
</ol>
<p>私の普段の仕事はコンピュータに向き合う業務であり,
バックル部分がキーボードに当たることを恐れ平日に着用することはほとんどなく,
主に土日のみの使用となっていました.
その上でもなおできる限り傷がつかないように細心の注意を払いながら使用していました.
このように,
ただの無機質な物に対して異常に気を遣い,
まるで面倒を見ているかのように接していたことは今思えば<i>少し異常で</i>,
“ハネムーン期間”とでも言うべきものであったと思います.</p>
<p>しかし, 購入して約 1 年半が経過した頃,
ようやく私はこのエクワンの”所有者”であるという感覚が芽生えました.
その理由は<small>少しグレードアップした新たな一本を購入したことが大きいのですが</small>,
道具として使い慣れてきたことが影響していると思います.
この”所有者”のフェーズに入ることで,
多少傷がついても「それはそれで私とこいつ (エクワン) の歴史だよな」とか,
「何も手入れできない日もあるよな」など,
道具に対する愛着と熱量が適切な距離感となったことを感じました.</p>
<blockquote>
<p>魔法は消えても、使い心地は変わらない。毎日つけ続けるが（例えばブラックタイのイベントなど、もう存在しないかもしれないが）、必要な場面には時計を交換することもある。
すべての段階のなかで、この段階が最もロボット的で精神的な負担が少ない。時計は生活の一部であり、何も考えず、ただ身につけるだけだ。愛着は完全に根付いている。── Hodinkee</p>
</blockquote>
<p>『<a href="/roki.diary/2022/12/11/fascinated-by-watches/index.html">機械式時計の魅力に気付かされるまで</a>』の「<a href="/roki.diary/2022/12/11/fascinated-by-watches/index.html#%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%BC%8F%E6%99%82%E8%A8%88%E3%81%AE%E9%AD%85%E5%8A%9B%E3%81%AB%E6%B0%97%E4%BB%98%E3%81%8F%E3%81%A8%E3%81%8D">機械式時計の魅力に気づくとき</a>」で少し話題に挙げた機械式時計好きの友人と時計の話をしていてよく共感できる話題があります.
そしてこれは多くの腕時計好きの方も共感しうる感性とも思いますが,
<strong>腕時計に対して生じる愛情とその過程は愛する人へのそれと似ている</strong>という話題です.<br></p>
<p>恋をし, 熱烈な期間を経て, 互いを知り, ときには雨が降り, 地が固まり, そして愛となり,
不可欠な存在となる──モノへの愛情はその対象が生物ではありませんからその思い入れは当然一方的ではありますが,
それ以外の点で共通性を見出すことができるのです.
筆者もエクワンに対してまさにそのような過程を踏み, その過程を楽しんだ実感があります.
このことについて ChatGPT-4o に尋ねてみたところ整理された回答が得られましたので記載しておきます.</p>
<div class="balloon-right mt-3 mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/images/avator/prof1000x1000.png.webp">
</div>
<p>機械式時計に対する愛と生物への愛には共通点もあれば相違点もあると考えられます。<br>それは一体どのようなものでしょうか。</p>
</div>
<div class="balloon-left mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/chatgpt.svg">
</div>
<div style="max-height: 450px; overflow: scroll;">
機械式時計への愛と生物への愛には確かに共通点と相違点があります。それぞれの性質を理解することで、その違いと共通点を見出すことができます。<br>
共通点:
<ol>
<li>
情熱と献身:
<ul>
<li>
機械式時計: コレクターや愛好者は、機械式時計に対して深い情熱を持ち、手入れやメンテナンスに時間をかけます。この献身は時計が正確に動き続けるために重要です。
</li>
<li>
生物: 生物に対する愛も情熱と献身によって支えられています。ペットや家族への愛情は、世話をする時間や努力に現れます。
</li>
</ul>
</li>
<li>
個性の尊重:
<ul>
<li>
機械式時計: 各時計は異なるデザイン、ムーブメント、歴史を持っており、それぞれが独自の個性を持っています。愛好者はこれを理解し、尊重します。
</li>
<li>
生物: 各個体も独自の性格や特徴を持っており、その個性を尊重し理解することが愛の一部です。
</li>
</ul>
</li>
<li>
長期的な関係:
<ul>
<li>
機械式時計: 適切に手入れすれば、機械式時計は何世代にもわたって使用できるため、長期的な関係を築くことができます。
</li>
<li>
生物: 生物との関係も長期的であり、時間をかけて絆が深まります。
</li>
</ul>
</li>
</ol>
相違点:
<ol>
<li>
感情と反応:
<ul>
<li>
機械式時計: 時計は無機質なものであり、感情や反応を持ちません。愛好者の手入れや関心は一方通行です。
</li>
<li>
生物: 生物は感情を持ち、反応します。愛情を注ぐことで、喜びや幸福、信頼などの反応が返ってきます。この双方向のやり取りは生物への愛の重要な要素です。
</li>
</ul>
</li>
<li>
生命の価値:
<ul>
<li>
機械式時計: 機械式時計は物理的な存在であり、生命そのものではありません。そのため、感情的な深みは生物への愛に比べて浅いことが多いです。
</li>
<li>
生物: 生物は生命そのものであり、その存在自体が尊いものです。生物に対する愛は、生命を守り、育むことに根ざしています。
</li>
</ul>
</li>
<li>
目的と役割:
<ul>
<li>
機械式時計: 時計の主な目的は時間を測定することであり、その機能が評価されます。デザインや技術的な側面も重要ですが、あくまで機械です。
</li>
<li>
生物: 生物は多様な役割や目的を持ちます。ペットは癒しや友人としての役割を果たし、人間同士の関係は社会的、感情的なつながりを形成します。
</li>
</ul>
</li>
</ol>
<p>まとめ:<br>
機械式時計への愛は、その技術や美学、歴史に対する深い敬意や情熱から生まれます。一方で、生物への愛は感情の交流や生命そのものの価値に根ざしています。どちらの愛も、それぞれの対象に対する深い理解と尊重が求められますが、根本的な性質や目的は異なります。</p>
</div>
</div>
<p>なお, 上記 Hodinkee の記事ではそのフェーズの中で「飽きる」「さまよう」「破局」という悲しい末路が書かれていますが,
この点においては, 私は今の所当てはまりそうにはありません (「ステージ 9: 例外」に当てはまっているのかもしれません).
少なくとも現時点においては, このエクワンは私にとってデイリーユースシーンでのベストウォッチであり,
ただの単なる時計でもあり, 相棒でもあるのです.</p>
<h2 id="どのようなシーンで使用していたか-使用したくなったか">どのようなシーンで使用していたか, 使用したくなったか</h2>
<p>では, どのようなシーンでエクワンを使用していたか, また使用したくなったかについて触れていきます.
前述の通り, 私は主に土日や休日にエクワンを使用していたため,
そのようなシーンに限定されると言えます.
しかし, エクワンの本来の姿はツールウォッチであり,
その点を意識しながら時間が経過するにつれて,
その用途にふさわしく使用するようになりました.
その最たる例が, 下図のような使用方法だと思います.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/outdoor.gif" width="320" alt="以前の投稿で取り上げたグランピング, アウトドアシーンでの利用" />
<figcaption aria-hidden="true"><a href="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/index.html">以前の投稿で取り上げたグランピング</a>, アウトドアシーンでの利用</figcaption>
</figure>
<p>エクワンといえば, その名の由来の通り冒険者のための時計です.
この Ref.124270 に搭載されているムーブメント Cal.3230には,
ブルーパラクロム・ヘアスプリング<a href="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/#fn3" class="footnote-ref" id="fnref3" role="doc-noteref"><sup>3</sup></a>が採用されています.
これにより, 耐衝撃性と強い磁場への耐性が備わり, 温度変化にさらされても極めて高い安定性が保たれます.
また, 振動子はパラフレックス・ショックアブソーバー<a href="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/#fn4" class="footnote-ref" id="fnref4" role="doc-noteref"><sup>4</sup></a>に搭載されており,
これも高い耐衝撃性を担保しています.
これらの要素を考慮すると,
アウトドアシーンで活発に使用するのにふさわしい装いとなっているはずです🏕️<br></p>
<p>同様の理論でデニムなどのカジュアルな装いにも当然似合います.
ツール感が引き立ちながらも, オイスタースチールのヘアライン,
ミラーポリッシュ仕上げの質感がシャープ感を演出させ,
野暮ったく見えるデニムの装いが引き締まって見える印象ですが,
みなさんはどのように思われますでしょうか.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/with_denim.avif" width="500" alt="ちょっとしたお出かけ, デニムなどのカジュアルな装いとは相性抜群" />
<figcaption aria-hidden="true">ちょっとしたお出かけ, デニムなどのカジュアルな装いとは相性抜群</figcaption>
</figure>
<p>一方下図では少し使用シーンが打って変わって,
シックな雰囲気のある場所で使用した例です.
ツールウォッチという観点から見れば通常カジュアルから遠くなればなるほど似合わなくなるはずですが,
36mm 経というクラシックなサイズ感もあってか, そこまでの違和感を感じることはありません.
黒シャツとの組み合わせも黒文字盤の色を拾うことになりますので統一感がでていると思います.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/in_restaurant.avif" width="500" alt="少し雰囲気のあるフレンチレストランで黒シャツと合わせての着用" />
<figcaption aria-hidden="true">少し雰囲気のあるフレンチレストランで黒シャツと合わせての着用</figcaption>
</figure>
<p>このように, 休日限定ではありましたが, エクワンはその起源がツールウォッチであり,
アラビアインデックスやメタルベルトといったスポーツ/カジュアル要素の多い腕時計ですので,
当然そのようなシーンで使用したくなることが多々ありました.
しかし, その限りではなく, ブラックラッカーの文字盤と,
先ほど述べたオイスタースチールのヘアライン,
ベゼルのミラーポリッシュ仕上げがシャープな印象を与えるため,
36mm というクラシックなサイズ感も相まって,
通常のビジネスシーンや雰囲気のあるフレンチレストラン程度であればなんの気兼ねもなく着用できる,
高い汎用性のある腕時計であると感じています.</p>
<h2 id="人々からの反応">人々からの反応</h2>
<p><strong>おしゃれは自分の好みに従うもの</strong>と筆者は思いますが,
そうはいっても他人からの反応はやはり気になるものです.
私が腕時計を購入する際にも,
それを装着することで他人からどのように見られるのか,
どのような印象を与えるのか,
購入検討の際に熟考していた重要な要素の一つでした.
このセクションでは,
実際にあった他人からのエピソードや写真を基に,
その装いがどのような印象を与えたのか,
また今客観的に見てどのような印象を持ち得るのかを振り返り,
そこからくる反省点を考察したいと思います.</p>
<h3 id="実際にあった反応">実際にあった反応</h3>
<p>まずは肯定的なケースです:</p>
<ol type="1">
<li>某有名ブティックにて靴を試着している際, 店員から「良い腕時計をされていますね」と言われた</li>
<li>行きつけのヘアサロンにて, スタイリストと腕時計の話題で盛り上がった</li>
<li>時計についてそこまで熱中していない人から「時刻が読み取りやすそう」とのコメントを受けた</li>
</ol>
<p>まず 1 についてですが,
これは確かに嬉しいという気持ちがまずあったことには間違いなかったのですが,
それとともに, やはり有名なブティックともなるとお客の身につけているものをよく見ているな,
と見てくださることに良い気持ちを思うことはありつつも,
むしろ逆に少し<i>怖い</i>というようにも感じられた出来事でした.
客商売である以上,
またファッションとはその人の暗黙の主張でもあるという捉え方もある以上,
お客の身につけるアイテムについて触れ肯定し, 満足感を上げ,
消費に繋げるという狙いがあること, そしてただそれだけでしかないということは分かってはいながらも,
そこまでの細かい部分に目をやって反応するというプロフェッショナルさを認識させられると,
適当な格好では訪れられないな…などとも同時に思う様な出来事であり,
またエクワンの装着者として恥のない行動や振る舞いを意識させられました.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/in_train.avif" width="500" alt="列車の中で" />
<figcaption aria-hidden="true">列車の中で</figcaption>
</figure>
<p>次に 2 についてですが, 私には長年お世話になっている美容師の方がいます.
もうかれこれ 10 年以上の付き合いになるのですが, その方も少し腕時計に興味を持っており,
共通の会話のネタとして非常に有用でした.
私はソフトウェアエンジニアという職業柄,
営業マンのように仕事先で機械式時計の話から盛り上がり,
商談中の和やかな雰囲気作りに役立った…というような仕事上の有益な経験等をしたことはないのですが,
人と人とを繋げる共通項として機械式時計が役立つことを日常生活の中で実感しており,
そのような経験が所有欲を満たします.
2 は, まさにその最たる例でした.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/in_caffe.avif" width="500" alt="ドトールのミラノサンド美味しいよね" />
<figcaption aria-hidden="true">ドトールのミラノサンド美味しいよね</figcaption>
</figure>
<p>最後に 3 についてですが,
おそらく腕時計オタクと化してしまっている方には一定度の共感を得られるかもと思うのですが,
腕時計について熱中していない人からのコメントというのは非常に貴重に感じます.
これは, 腕時計に限らず,
何かに熱中してしまっている人は,
その何かに対する印象を<i>そのオタク独自の色眼鏡</i>を通して判断してしまっている場合があるかもしれない,
すなわち世間一般的な知見や印象からは遥か遠くの解釈をいつの間にか持ってしまっているかもしれない,
と思うことからきています.
したがって,
定期的にオタクでない人からの<i>普通の</i>意見を聞き,
初心に戻るという行為はとても重要だと思っています.<br><br></p>
<p>これは私がよく例に出すのですが,
「ラーメンを毎日食べる人が好きなラーメン屋よりも,
一般的なペースでラーメンを食べる人が好きなラーメン屋のほうが信頼できる」という話があります.
なぜならば, ラーメンオタクでない限り, 人はラーメンを毎日食べるわけではなく,
あくまで普通のペースでラーメンを食べるからです🍜<br>
それと同様, 一般社会に生きている以上,
機械式時計についてばかり考えているわけではない人からの意見は重要です.<br><br></p>
<p>そのような観点において, <i>非腕時計オタク</i>から時刻が読み取りやすそうという印象を持たれるのは,
私にとって非常に嬉しい感想でした.
私自身, 腕時計の購入検討においては,
機械式時計に求める歴史やロマン,
所有欲を満たす様々な要素はもちろんですが,
時刻が読み取りやすく実用性が高い点にも重きを置いていました.
したがって,
他人からもそのように思われることは,
自分の選択が間違っていなかったことを確認するものであり,
エクワンを購入して良かったと改めて感じる出来事でした.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/wristroll.gif" width="500" alt="よくあるリストロール. 時間を見ているのではない, 時計を見ているのだ" />
<figcaption aria-hidden="true">よくあるリストロール. 時間を見ているのではない, 時計を見ているのだ</figcaption>
</figure>
<p>一方で下記の様な懐疑的な反応もありました:</p>
<ol type="1">
<li>親戚の集まりにおいて, 腕時計に気づいた一人から「なぜそのようなただの腕時計に多額の費用をかけるのか」と懐疑的な意見を受けた</li>
</ol>
<p>これは腕時計不要論とも言われる電子化の進む現代社会においては特によく言われ得る内容で,
私自身もこれに対してその必要性を真っ向から肯定するつもりは一切ありません.
事実, <a href="/roki.diary/2022/12/11/fascinated-by-watches/index.html#%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%BC%8F%E6%99%82%E8%A8%88%E3%81%AE%E9%AD%85%E5%8A%9B%E3%81%AB%E6%B0%97%E4%BB%98%E3%81%8F%E3%81%A8%E3%81%8D">以前の記事でも記載したとおり</a>, 元来私自身も腕時計に対して何の興味もありませんでしたし,
必要性を感じることはありませんでした.
現在腕時計オタクと化してしまっている私から言わせれば</p>
<ul>
<li>トルクが強いので重い針も回せる, すなわち腕時計のデザインに自由度がうまれるので好みのものを見つけやすい</li>
<li>腕時計を介して歴史が学べる</li>
<li>etc…</li>
</ul>
<p>と無限に<i>早口オタクトーク</i>を繰り広げることはできるものの,
やはり一番重要なのは, <strong>それが単に趣味であって好きだから</strong>というところに帰結するのかなと思いました.
このような場面を通じて,
自分の選択や趣味について深く考える機会となり,
異なる価値観を理解し合う重要性を再認識することができました.
これも全て, この腕時計があったからこそ得られた経験であり, 非常に有意義なものでしたね.<br>
この点について 1 つ伝えられることがあるとすれば,
それは, あの「ウォッチ情熱応援団」という腕時計に関するチャンネルの動画に出演された,
有名時計メディア「クロノス」の編集長広田氏が動画<a href="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/#fn5" class="footnote-ref" id="fnref5" role="doc-noteref"><sup>5</sup></a>内で提言した一節です.
彼の言葉は, 腕時計を着用することの有意義さを的確に表していると思いますので, ご紹介します.</p>
<blockquote>
<p>自分の人生って誰も褒めてくれない,
自分で自分を褒めるしかないと思ってる.
その中で, 自分の生きてる時間を確認するツールって時計しかない.
その時計が自分の好きな時計で自分の生きている時間を確認できたら,
人生最強のライフハックだと思う.<br>
自分の生きている時間を人が良いと思った時計で確認してもそれは別に嬉しくない.
好きな時計で自分の生きている時間を確認する,
そうすることによって「ああ, 俺, 頑張ってるな」って時計を見るたびに思えるじゃないですか.
それ (生きてる時間を確認するもの) って時計しかない, 今も昔も.
だとしたら, 良い時計を買うんじゃなくて, 人の基準で見た良い時計ではなくて,
自分の思う好きな時計で自分の生きてる生を確認するのは,
最強のライフハック.
時計を買うって, 高級な時計あるいはよく分かんないような時計を買うってどこに意味があるの？って言われるし実際そうなんですけれども,
ただ, 自分の好きなもので自分の生きてる時間を確認するのはすごく素敵な行為だと思うし,
それに数千万, 数億を使う人がいても全然おかしいとは思わない.<br>
なぜなら, それくらいに<strong>自分の人生を貴重だと思っているから</strong>. ── クロノス編集長広田氏/ウォッチ情熱応援団</p>
</blockquote>
<h3 id="客観的な印象">客観的な印象</h3>
<p>次に改めて自分を鑑みてみたいと思います.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/in_dunhillbar.avif" width="500" alt="dunhill BAR での着用例" />
<figcaption aria-hidden="true"><a href="https://www.dunhill.com/experience/jp/dunhill-bar-ginza/">dunhill BAR</a> での着用例</figcaption>
</figure>
<p>この写真について ChatGPT-4o に次のように聞いてみました.</p>
<div class="balloon-right mt-3 mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/images/avator/prof1000x1000.png.webp">
</div>
<p>この写真から装いや周りの風景を加味してどのような印象を受けますか. 具体的かつ詳細に説明してください.</p>
</div>
<div class="balloon-left mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/chatgpt.svg">
</div>
<div style="max-height: 450px; overflow: scroll;">
装いと人物の印象
<ol>
<li>
腕時計:
<ul>
<li>
写真の男性はシンプルでクラシックなデザインの腕時計を装着しています。このような時計は、機能性とデザインの両方を重視する人に好まれます。
</li>
<li>
時計のベルトがメタル製であり、高級感と堅実さを感じさせます。時計のフェイスは大きすぎず、派手すぎないため、控えめなエレガンスを漂わせます。
</li>
</ul>
</li>
<li>
服装:
<ul>
<li>
男性は黒を基調とした服装をしています。黒いセーターの上に同じく黒いジャケットを羽織っており、落ち着いた印象を与えます。
</li>
<li>
セーターのデザインには白いストライプが施されており、シンプルながらも少し個性的な要素が加えられています。これらの服装から、男性はシックで洗練されたスタイルを好むことが伺えます。
</li>
</ul>
</li>
</ol>
周りの風景と雰囲気
<ol>
<li>
背景:
<ul>
<li>
背景は暗めの色調で、シックなカフェやラウンジの一角であることが推測されます。黒やダークグレーの壁がシンプルでスタイリッシュな印象を与えます。
</li>
<li>
座っているソファも落ち着いた色合いで、全体として高級感のある空間です。
</li>
</ul>
</li>
<li>
テーブル:
<ul>
<li>
テーブルは大理石風のデザインで、高級感を強調しています。
</li>
<li>
テーブルの上には白いカップとソーサーが置かれており、コーヒーを飲んでいることがわかります。コーヒーカップのデザインもシンプルで、全体の雰囲気にマッチしています。透明なグラスが置かれており、清潔感と洗練さを感じさせます。
</li>
</ul>
</li>
<li>
周囲の小物:
<ul>
<li>
男性の左側には「cos」と書かれた白いビニール袋が見えます。これはおそらく買い物袋であり、ショッピングを楽しんでいた可能性があります。この袋から、彼がトレンドに敏感であり、ファッションに興味があることが推測されます。
</li>
</ul>
</ol>
全体の印象
<ul>
<li>
全体的に、男性はスタイリッシュで落ち着いた雰囲気を持っています。彼の装いからは、シンプルさと高級感を重視するセンスが伺えます。
</li>
<li>
また、背景のシックなカフェの雰囲気も彼の洗練されたスタイルと一致しており、トータルコーディネートにこだわりを持っていることが感じられます。
</li>
<li>
コーヒーを楽しんでいる姿からは、リラックスしながらも品のある時間を過ごしている様子が伝わってきます。
</li>
</ul>
このように、写真全体から男性はシンプルでエレガントなスタイルを好む、洗練された人物であるという印象を受けます。
</div>
</div>
<p>経験則的ではありますが
ChatGPT-4o
は割と入力に対して肯定的な意見を表示してくる傾向にある気がするのでなんともいえない感じがあります──が,
それなりに私個人としては評価してほしかった点について言ってくれてはいるので良かったなという感想です.
アラビアインデックスにメタルベルトの腕時計をクラシックな時計と表現していること,
「黒いセーターの上に同じく黒いジャケットを羽織っており」という認識に相違点や違和感はありますが,
私自身のコーディネートの狙いとしては以下のようなところでした:</p>
<ul>
<li>それなりに装いに対して若干高い意識を求められるような場所であること:
<ul>
<li>冠婚葬祭で許される色である白と黒のみを使う</li>
<li>カフェ&amp;バーという<i>キザ</i>な雰囲気と合致した黒シャツを着る</li>
</ul></li>
<li>昼の時間帯ではあるのでタキシードを着るほどのドレスコードシーンではなくそれなりのカジュアルさが求められること:
<ul>
<li>少しデザインの入ったカーディガンを着る</li>
<li>ジャケットを選択しない</li>
<li>カジュアルイメージのあるメタルブレス製の腕時計を装着する</li>
</ul></li>
</ul>
<p>私自身としてもこの空間に合うコーディネートとしては比較的満足しているのですが,
よりよくするためにはどのようなことが考えられるか,
これも ChatGPT-4o に尋ねてみました.</p>
<div class="balloon-right mt-3 mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/images/avator/prof1000x1000.png.webp">
</div>
<p>ベタ褒めですね. では改善点があるとすれば, どのような点があげられますか.</p>
</div>
<div class="balloon-left mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/chatgpt.svg">
</div>
<div style="max-height: 450px; overflow: scroll;">
<ol>
<li>
カラーコーディネートの工夫:
<ul>
<li>
現在の装いは黒を基調としており、シックで落ち着いた印象を与えますが、少し重たい印象を与えることもあります。アクセントとして、明るい色や中間色を取り入れると、よりバランスの取れた印象になります。
</li>
<li>
例えば、明るい色のシャツやネクタイ、スカーフなどを取り入れることで、全体に明るさとメリハリを加えることができます。
</li>
</ul>
</li>
<li>
アクセサリーの追加:
<ul>
<li>
腕時計以外のアクセサリーを追加することで、個性を引き立てることができます。例えば、シンプルなブレスレットやリングなどを取り入れると良いでしょう。
</li>
<li>
ただし、過度に装飾的にならないように注意し、全体のスタイルと調和するアイテムを選ぶことが重要です。
</li>
</ul>
</li>
</div>
</div>
<p>ふむ, 確かにシックで落ち着いた印象ではあるものの,
少し重たい印象であることは確かです.
首元にスカーフを入れたりしてワンポイントおさえるのは確かにありかもしれませんね.
シンプルなブレスレットやリングは,
確かに一時期昔は私も身につけていたのですが,
派手派手しくなりすぎることと余計な印象を与えてしまうことを嫌い,
一切装着することをやめてしまいました.
しかしながら, 派手派手しくならず,
洗礼された, 清潔感のあるデザインのリングやブレスレットは選択肢としてありかもしれませんね.<br>
では次のケースについて考えてみようと思います.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/natural.avif" width="500" alt="レトロなオブジェクト, 木々溢れる場所での着用例" />
<figcaption aria-hidden="true">レトロなオブジェクト, 木々溢れる場所での着用例</figcaption>
</figure>
<p>これについても同様 ChatGPT-4o に尋ねてみました.</p>
<div class="balloon-right mt-3 mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/images/avator/prof1000x1000.png.webp">
</div>
<p>この写真から装いや周りの風景を加味してどのような印象を受けますか. 具体的かつ詳細に説明してください.</p>
</div>
<div class="balloon-left mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/chatgpt.svg">
</div>
<div style="max-height: 450px; overflow: scroll;">
<p>装いの印象:</p>
<ol type="1">
<li>カジュアルでスタイリッシュな服装:
<ul>
<li>男性はカジュアルでありながらスタイリッシュな装いをしています。シャツは柄が入っており、ボタンを上まで留めたスタイルは、清潔感とともにトレンド感を感じさせます。</li>
<li>ズボンはゆったりとしたシルエットで、リラックスした印象を与えますが、全体として非常にバランスが取れています。</li>
</ul></li>
<li>ファッション小物:
<ul>
<li>肩にかけた斜めがけのバッグが目立ちます。このバッグはシンプルで機能的なデザインで、カジュアルなスタイルを強調しています。</li>
<li>腕時計がはっきりと見える位置にあり、シンプルかつ上品なデザインのものを選んでいるようです。</li>
</ul></li>
<li>時計の選択:
<ul>
<li>時計はシンプルでクラシックなデザインのもので、ファッション全体に高級感をプラスしています。カジュアルな服装と高級感のある時計の組み合わせは、洗練された大人のカジュアルスタイルを演出しています。</li>
</ul></li>
</ol>
<p>周りの風景の印象:</p>
<ol type="1">
<li>背景の風景:
<ul>
<li>背景には鮮やかな色彩の電車が写っています。この電車は黄色と青色が使われており、レトロで魅力的な雰囲気を醸し出しています。</li>
<li>緑豊かな木々や植物が周りを囲んでおり、自然と調和した景観を形成しています。全体的に、自然と人工物が調和した美しい背景です。</li>
</ul></li>
<li>場所の雰囲気:
<ul>
<li>この場所はおそらく公園や観光地の一部であり、緑に囲まれたリラックスした空間であることが感じられます。</li>
<li>レトロな電車と現代的なカジュアルファッションが組み合わさることで、ノスタルジックでありながらも現代的な雰囲気が伝わってきます。</li>
</ul></li>
</ol>
<p>総合的な印象:</p>
<ul>
<li>ファッションセンス:
<ul>
<li>男性は、カジュアルでありながらもトレンドを意識したファッションセンスを持っていることがわかります。シンプルでありながらも柄物のシャツや斜めがけバッグを取り入れることで、個性的なスタイルを演出しています。</li>
<li>時計の選択も非常に良く、全体のコーディネートを引き締めています。</li>
</ul></li>
<li>背景との調和:
<ul>
<li>緑豊かな背景とカラフルな電車は、自然と人工物が調和した魅力的な風景です。このような場所でのカジュアルな装いは非常にマッチしており、リラックスした雰囲気を感じさせます。</li>
</ul></li>
<li>全体の雰囲気:
<ul>
<li>全体として、自然の中でのリラックスした時間を楽しんでいるような印象を受けます。レトロな電車がノスタルジックな要素を加え、現代的なカジュアルスタイルとの対比が新鮮です。</li>
</ul></li>
</ul>
<p>結論:<br>
この写真から受ける印象は、リラックスした自然環境の中で、スタイリッシュかつカジュアルなファッションを楽しんでいる男性というものです。時計の選択も背景や装いに対して非常に適しており、全体として非常に調和の取れたスタイルを感じさせます。</p>
</div>
</div>
<p>これも肯定的な意見を表示してきている気がしますが,
私自身のコーディネートの狙いとしては以下のようなところでした:</p>
<ul>
<li>木々のある場所であること:
<ul>
<li>グリーン, ブラウンカラーの導入</li>
</ul></li>
<li>ノスタルジックなオブジェクトがあること:
<ul>
<li>古着を連想させる柄シャツを選択</li>
</ul></li>
<li>リラックスした場所であること:
<ul>
<li>オーバーサイズの選択</li>
<li>綺麗めとバランスをとるために:
<ul>
<li>第一ボタンまで締める</li>
<li>タックインする</li>
<li>ラグジュアリーブランドを使用する</li>
</ul></li>
</ul></li>
</ul>
<p>私自身としてもこの空間に合うコーディネートとしては比較的満足しているのですが,
よりよくするためにはどのようなことが考えられるか, これも ChatGPT-4o に尋ねてみました.</p>
<div class="balloon-right mt-3 mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/images/avator/prof1000x1000.png.webp">
</div>
<p>では改善点があるとすれば, どのような点があげられますか.</p>
</div>
<div class="balloon-left mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/chatgpt.svg">
</div>
<div style="max-height: 450px; overflow: scroll;">
<p>写真の装いや全体的な印象は非常に良いですが、改善点を挙げるとすれば以下の点が考えられます。<br>
改善点:</p>
<ol type="1">
<li>シャツのフィット感:
<ul>
<li>シャツが少し大きめに見えます。もう少しフィット感のあるシャツを選ぶと、よりスマートな印象になります。</li>
</ul></li>
<li>ズボンの選び方:
<ul>
<li>ズボンがかなりリラックスしたシルエットですが、もう少しテーパードしたデザインのものを選ぶと、全体のバランスが良くなります。</li>
</ul></li>
<li>バッグの位置:
<ul>
<li>バッグの位置がやや高めで、少しアンバランスに見えることがあります。もう少し低めにかけるか、サイズ感の調整ができるバッグを選ぶと良いでしょう。</li>
</ul></li>
<li>アクセサリーの追加:
<ul>
<li>時計以外のアクセサリーを追加することで、さらに洗練された印象を与えることができます。例えば、シンプルなブレスレットやネックレスなどが考えられます。</li>
</ul></li>
<li>靴の選択:
<ul>
<li>写真には写っていませんが、全体のコーディネートを引き締めるために靴の選び方も重要です。カジュアルでありながらも上品なスニーカーやローファーを選ぶと良いでしょう。</li>
</ul></li>
<li>カラーバランス:
<ul>
<li>服の色のバランスは比較的良いですが、全体のコーディネートにもう少し色味を加えても良いかもしれません。例えば、鮮やかな色の小物やアクセントになるアイテムを追加すると、全体の印象が引き立ちます。</li>
</ul></li>
<li>背景との調和:
<ul>
<li>背景の電車が非常にカラフルで目立つため、もう少しシンプルな背景で撮影すると、本人の装いや時計がより引き立つかもしれません。</li>
</ul></li>
</ol>
<p>結論:<br>
全体的には非常にバランスの取れた装いであり、背景との調和も取れています。細かい点でのフィット感やアクセサリーの選び方を工夫することで、さらに洗練された印象を与えることができるでしょう。また、写真を撮る際の背景選びも重要で、服装や時計が引き立つ場所を選ぶと良いです。</p>
</div>
</div>
<p>装いの特徴やそれぞれのアイテムの位置関係まで写真から把握できる ChatGPT-4oの 能力には驚かされましたが,
それはさておき, 指摘の内容にも一理あると思います.<br><br></p>
<p>まず, シャツとパンツのフィット感についてですが,
この記事を書いている 2024 年現在, Y2K
ファッションのリバイバルによるオーバーサイズのトレンドがまだ少し残っている状況です.
現時点では徐々にクラシック回帰に向かいつつありますが,
それでもオーバーサイズはまだ現役であると言えます.
この写真が撮影された2022年当時は, オーバーサイズトレンドの真っ只中でした.
そのため,
トレンドを考慮せずともリラックスした印象を与えるための選択として妥当であったと説明できます.
この点については, 良い選択だったと思います.<br><br></p>
<p>次に, バッグの位置についてですが,
確かにもう少し下部に配置されていた方が全体のバランスが取れているように見えます.
私がバッグを少し高い位置に持つのは, 体に対するフィット感が高まり,
歩行時に邪魔にならないためです.
肩掛け部分を長くすると, その分バッグが揺れ動き,
腰や足周りが動くたびに体とぶつかり,
不快に感じるため, 体にフィットすることを求めてしまいます.
この部分の実用性と見た目のバランスについては, もう一度よく検討しても良いかもしれません.<br><br></p>
<p>アクセサリーの追加については,
先に述べたとおりですね.<br><br></p>
<p>ではこの腕時計のチョイスそのものに適正があるかという観点ではどうでしょう.
ChatGPT-4o に尋ねてみました.</p>
<div class="balloon-right mt-3 mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/images/avator/prof1000x1000.png.webp">
</div>
<p>この空間に対する腕時計のチョイスとしてはあっていますか, それとも間違っていますか.</p>
</div>
<div class="balloon-left mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/chatgpt.svg">
</div>
<div style="max-height: 450px; overflow: scroll;">
<p>時計のチョイス:</p>
<ol type="1">
<li>時計のデザイン:
<ul>
<li>写真に写っている時計は、シンプルでクラシックなデザインのものです。このようなデザインの時計は、カジュアルからフォーマルまで幅広いスタイルに対応できるため、基本的にどのような空間でも適しているといえます。</li>
</ul></li>
<li>全体のコーディネートとの調和:
<ul>
<li>装いがカジュアルであり、シンプルかつ落ち着いた色合いで統一されています。クラシックなデザインの時計は、このようなカジュアルで自然な雰囲気の服装ともよくマッチしています。</li>
</ul></li>
</ol>
<p>空間との調和:</p>
<ol type="1">
<li>自然豊かな背景:
<ul>
<li>背景には緑豊かな木々や植物があり、リラックスした雰囲気を醸し出しています。クラシックな時計は、こうした自然の中でのカジュアルなスタイルにも違和感なく溶け込むことができます。</li>
</ul></li>
<li>レトロな電車:
<ul>
<li>カラフルでレトロな電車が背景に写っています。このような背景と対照的に、クラシックな時計は時間を超越したデザインであり、レトロな雰囲気にも適合します。</li>
</ul></li>
</ol>
<p>総合的な判断:</p>
<ul>
<li>適合しているかどうか:
<ul>
<li>クラシックでシンプルなデザインの腕時計は、どのような場面やスタイルにも合いやすい万能なアイテムです。特にこの写真の背景である自然豊かでレトロな電車のある場所でも、違和感なく馴染んでいます。</li>
</ul></li>
<li>改善点があるかどうか:
<ul>
<li>時計の選択に関して、特に大きな改善点は見当たりません。カジュアルな装いと自然な背景に対して、クラシックな腕時計は非常に適した選択だと言えます。</li>
</ul></li>
</ul>
<p>結論:<br>
この空間に対する腕時計のチョイスは、非常に適していると言えます。カジュアルで自然な背景に対して、クラシックなデザインの時計は全体のコーディネートを引き締めつつ、雰囲気に調和しています。したがって、この時計の選択は正しいと言えるでしょう。</p>
</div>
</div>
<p>シンプルなデザインの腕時計は, どのような場面やスタイルにも似合う万能アイテムであるので,
このような自然豊かでレトロな雰囲気を感じる場所でも,
違和感なく馴染むため適しているという判断を示していますね.
私としては, アドベンチャーウォッチと自然の相性についてもう少し言及してほしかったとも思いますが,
概ね言われている通りとも思いました.<br><br></p>
<p>では最後に,
個人的にはあまり満足度が高くないコーディネート例についても見てみます.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/with_pc.avif" width="400" alt="喫茶店での PC 作業中における着用例" />
<figcaption aria-hidden="true">喫茶店での PC 作業中における着用例</figcaption>
</figure>
<p>この画像に対して, 以下のように質問してみました.</p>
<div class="balloon-right mt-3 mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/images/avator/prof1000x1000.png.webp">
</div>
<p>これは腕時計を装着し喫茶店で PC 作業をしている男性の写真です.
この写真から装いや周りの風景を加味してどのような印象を受けますか.
具体的かつ詳細に説明してください.
また装いの改善点があるとすれば, どのような点があげられますか.</p>
</div>
<div class="balloon-left mb-3">
<div class="balloon-icon">
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/chatgpt.svg">
</div>
<div style="max-height: 450px; overflow: scroll;">
<p>印象</p>
<ol type="1">
<li>カジュアルかつ整った装い:
<ul>
<li>セーター: アーガイル柄のセーターはクラシックで落ち着いた印象を与えます。色合いも控えめで、全体的に上品な感じがします。</li>
<li>腕時計: 高級感のある腕時計を装着しており、時間管理をしっかりしていることを示唆します。また、ファッションに対する意識の高さも感じられます。</li>
<li>アクセサリー: 指輪をつけていることから、個性的なスタイルやファッションに対するこだわりがうかがえます。</li>
</ul></li>
<li>作業環境:
<ul>
<li>喫茶店の雰囲気: 温かみのある木製のインテリアと柔らかい照明が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。これはリラックスして作業をするのに適した環境と言えます。</li>
<li>パソコン作業: ノートパソコンで作業している姿から、仕事や勉強に集中している様子が伝わってきます。現代的なライフスタイルを感じさせます。</li>
</ul></li>
</ol>
<p>改善点</p>
<ol type="1">
<li>装いの細部に注意:
<ul>
<li>セーターの整え方: セーターの袖が少しラフな印象を与えています。袖口をきちんと整えると、よりきちんとした印象になります。</li>
<li>指輪の数: 指輪が複数見えるため、少しシンプルにすることでより洗練された印象になるかもしれません。</li>
</ul></li>
<li>背景の整理:
<ul>
<li>背景の整え方: 写真の背景に他の顧客や雑然としたテーブルが写っています。背景を整理し、視覚的にすっきりさせると、よりプロフェッショナルな印象を与えることができます。</li>
</ul></li>
<li>照明の調整:
<ul>
<li>明るさの調整: 照明がやや暗めで顔や手元が影になっています。もう少し明るい場所で撮影すると、全体がはっきりと見える写真になります。</li>
</ul></li>
<li>姿勢と表情:
<ul>
<li>自然な表情: 表情が隠されているため、感情や雰囲気が伝わりにくいです。可能であれば、自然な笑顔やリラックスした表情を見せると、より親しみやすい印象を与えられます。</li>
</ul></li>
</ol>
<p>全体的なまとめ:<br>
この写真からは、カジュアルでありながらも整った装いと、集中して作業をしている姿勢がうかがえます。さらにプロフェッショナルな印象を強めるためには、装いの細部や背景の整理、照明の調整を行うと良いでしょう。</p>
</div>
</div>
<p>実は, このセーターは元々部屋着なので, 整っていないように見えるのは必然なのですが,
この部屋着感のあるセーターとエクワンは, 温度差があまりにもありすぎてアンバランスに見えますね.
指輪の数に関していえば,
実はこの写真はエクワン購入当初に撮影したもので
服がシンプルすぎるのでその補完にというつもりでしたが,
その時は上記で話しているとおり色々とつけていたのですが,
現在はあまりつけていないのでその通りという感じですね.<br><br>
以上色々と実例と通してどのような印象があり,
それをどのように改善できるか考えてみましたが,
腕時計一本にしてもこれだけ色々と装いに関して議論できるので,
興味深く思います.</p>
<h2 id="年以上使用して感じる利点-欠点">2 年以上使用して感じる利点, 欠点,</h2>
<p>次に 2 年以上使用して感じる利点<span class="emoji" data-emoji="thumbsup">👍</span>と欠点<span class="emoji" data-emoji="thumbsdown">👎</span>を挙げてみたいと思います.</p>
<h3 id="機能性能"><span class="emoji" data-emoji="thumbsup">👍</span> 機能/性能</h3>
<p>上記で他の方も指摘したように,
圧倒的な視認性があることはまず間違いありません.
時刻を確認するという時計本来の目的と実用性に最大限配慮した文字盤のデザインは非常に使いやすく,
忙しい状況下で素早く時刻を確認したいときに大いに役立ちます.
おそらく実際に時間を確認するために目をやる時間は 1 秒にも満たないと思います.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/front.avif" width="500" alt="「時刻を読む」ことに特化した, されども美しさを感じる, まさに形態は機能に準ずるといわんばかりの機能美を象徴する文字盤" />
<figcaption aria-hidden="true">「時刻を読む」ことに特化した, されども美しさを感じる, まさに形態は機能に準ずるといわんばかりの機能美を象徴する文字盤</figcaption>
</figure>
<p>夜光塗料もインデックスおよび針にたっぷりと塗られているため,
夜間での時間確認も申し分なく,
この点においてはさすがアドベンチャーウォッチであるといえます.
70h パワーリザーブや先に挙げたパラフレックス・ショック・アブソーバにより耐衝撃性,
日差 <span class="math inline">\pm{2}</span> という精度にハック機能, オイスタースチールの堅牢性とどの点をとっても必要十分で,
リューズの回し心地も申し分ありません.
ダブルロック機構のおかげで外れてしまう心配もなく,
本当に頼りになる相棒として使用することができるような腕時計であると感じます.</p>
<h3 id="デザインと外観"><span class="emoji" data-emoji="thumbsup">👍</span> デザインと外観</h3>
<p>これに関しては完全に主観的要素なのですが,
この上品なラッカー仕上げによる黒文字盤,
その上に重なるホワイトゴールドのインデックスや文字盤,
ツール感を引き立てるアラビアインデックスとドームベゼルに無骨なオイスタースチールブレスは,
カジュアルさと上品さを兼ね備えており非常に使いやすいです.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/with_bag.avif" width="500" alt="モノトーンなアイテムとの素晴らしい相性" />
<figcaption aria-hidden="true">モノトーンなアイテムとの素晴らしい相性</figcaption>
</figure>
<p>特に, 上手のようにモノトーンなアイテムとは相性抜群で,
メンズアイテムの基本色が黒であることを考慮しても, その点は非常に使いやすいといえます.</p>
<h3 id="着用感と使いやすさ"><span class="emoji" data-emoji="thumbsup">👍</span> 着用感と使いやすさ</h3>
<p>着用間, 使いやすさについてですが,
これはオイスタースチールブレスレットの磨きが非常に優れているのか,
その滑らかな肌触りはまるでシルクのように感じられます.
肌に触れるたびにその質感の良さを感じ, つけていたくなるほどの快適さがあります.
私自身, 細腕であるため 36mm というサイズも非常に使いやすいと感じています.
このサイズは腕にしっかりとフィットし,
腕を振ってもズレることがありません.
かといって, きつさを感じることもなく, 絶妙なフィット感を実現しています.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/wristroll2.gif" width="500" alt="よくあるリストロール2, 筆者のような細腕にもしっかりフィットする" />
<figcaption aria-hidden="true">よくあるリストロール2, 筆者のような細腕にもしっかりフィットする</figcaption>
</figure>
<p>また, 3 針のシンプルなデザインであることから,
パッと時刻を合わせることができ, 忙しい日常の中でもスムーズに時刻を調節できるので非常に便利ですね.
竜頭の巻き心地も非常に良く, 操作するたびにその精巧さが実感できます.<br>
アドベンチャーウォッチとしての発祥を持っていることから,
傷がついてもそれが味となり,
むしろ魅力の一部として捉えることができます.
このような特徴から, ガツガツと使うことができるのも大きな魅力です.
<br>
さらに, 視認性が抜群であることも大きなポイントです.
時間を確認する際に一目で正確な時刻を把握できるため, 非常に実用的です.
<br>
総じて, オイスタースチールブレスレットはその磨きの良さによる快適な着用感,
36mmの使いやすいサイズ、シンプルでありながら実用性に富んだデザイン,
そしてアドベンチャーウォッチとしての本質的な魅力により,
日常生活において欠かせないパートナーとなる要素がたくさん詰まっていると感じます.</p>
<h3 id="コスパ"><span class="emoji" data-emoji="thumbsup">👍</span>/<span class="emoji" data-emoji="thumbsdown">👎</span> コスパ</h3>
<p>時計のコストパフォーマンスについて考える際,
リセールバリューを意識しすぎることは避けたいと思っています.
しかし, 筆者がこの時計を購入した際の価格はまだ 70 万円台であり,
現在ではその価値が 100 万円を超えてしまっていることは無視できません.
このような価格の上昇は, その時計の価値が高く評価されている証とも言えます.<br>
例えば, 他社競合製品として考えられるオメガ社アクアテラ・シーマスターなどと比較した場合でも,
やはりこの時計の二次流通の価格的価値が高いことは事実です.
これらの高級時計はどれも素晴らしい製品であり,
それぞれに独自の魅力があります.
しかし, 高品質な時計であるがゆえに, その価格もまた高くなってしまうのは避けられない現実で,
予算が無限にあるわけではない大抵の人にとってはコストパフォーマンスは重要だと思いますし,
私自身にとっても重要な要素です.
現在の市場では, 並行輸入品の価格が適正価格を大きく上回っていることも少なくありません.
そのため, エクワンに関して言えば (より一般化して言えばロレックス製品に関して言えば),
正規店で購入するか並行点で購入するかで満足度がまた異なる製品であるかもしれないと思います.</p>
<h3 id="耐久性と品質"><span class="emoji" data-emoji="thumbsup">👍</span> 耐久性と品質</h3>
<p>時計の使用において, 傷がつくことは避けられない現実です.
しかし, その耐久性に関しては非常に高く評価できます.
特に, オーバーホールの期間が 10 年ごとで良いという点は,
経済的な面でも大変ありがたいことです.
頻繁なメンテナンスが不要であることは, 長期的な使用を考えた際に大きなメリットとなります.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/cal3230.avif" width="250" alt="Cal.3230, ロレックス公式サイトより引用" />
<figcaption aria-hidden="true">Cal.3230, <a href="https://www.rolex.com/ja/watches/explorer/explorer/features">ロレックス公式サイト</a>より引用</figcaption>
</figure>
<p>この時計を 2 年以上使用してきましたが,
その間に日差 <span class="math inline">\pm 2</span> 秒という高精度を維持しています.
この精度は実際に使ってみて実感できるものであり, その品質の高さを強く感じさせます.
時計としての本来の役割を確実に果たし続けるこの精度は, 信頼性の証と言えます.<br></p>
<p>オーバーホールの頻度が少ないことに加え,
高い精度を維持することによって,
追加の調整や修理の必要がほとんどない点も経済的な利点として挙げられます.
日常生活で安心して使用できることは, 時計を選ぶ際の重要なポイントの一つです.</p>
<h2 id="精神的なつながりについて">精神的なつながりについて</h2>
<p>最後に, 2 年以上このエクワンと過ごしてきて思う,
腕時計と精神のつながりについて言及したいと思います.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/with_coffee.avif" width="500" alt="単なる道具の枠を超えて" />
<figcaption aria-hidden="true">単なる道具の枠を超えて</figcaption>
</figure>
<h3 id="良いことも悪いことも人生をともに">良いことも悪いことも人生をともに</h3>
<p>忙しい毎日を過ごしていると,
腕時計を選ぶ際に深く考える時間がないことも多々あります.
そんな時に, エクワンは気軽に選んで身につけられる腕時計のうちの 1 つです.<br><br></p>
<p>気楽に使える腕時計を身につけることで,
自然と日常のさまざまなシーンで腕時計と共に過ごす時間が増えます.
良いことも悪いことも,
人生のあらゆる場面で腕時計が共にあることで,
その存在は単なる道具以上のものになり,
日々の生活の中で, 腕時計は次第に「相棒」のような存在となります.
腕時計が自分の一部のように感じられ, 愛着が沸いてくるのです.
これは, 単なる物質的な所有欲を超え, 心理的な満足感をもたらします.<br><br></p>
<p>このように, 気楽に使えるエクワンという腕時計は,
忙しい現代社会において実用性だけでなく,
精神的な満足感や愛着をも提供してくれる貴重なアイテムだと感じています.</p>
<h3 id="自らの規律を正すツールになる">自らの規律を正すツールになる</h3>
<p>日常生活において, 私たちはさまざまなアクセサリーやアイテムを身に着けます.
その中でも, 腕時計は特に特別な存在となりえます.
それをつけるということは, 単に時刻を知るためのツールとしての役割を超え,
自分自身の姿勢や意識に大きな影響を与えうると考えています.
腕時計を身につけるという行為は,
瞬間瞬間において自分の行動や態度を見直し,
それを反映させるきっかけとなるからです.<br>
しかし, これは必ずしも腕時計でなければならないわけではありません.
重要なのは,
自分自身がそのアイテムを身につけることに対して責任感を感じられるかどうかです.
たまたま私にとって,
そのアイテムが腕時計であったというだけのことです.<br><br>
この考え方は, あらゆるスポーツにおいて, 国代表のユニフォームを着ることに似ています.
国代表のユニフォームを着るということは,
その国を背負うということであり,
それに袖を通す選手としてふさわしい存在であることが求められます. <br>
同様に, 腕時計を身につけることにより,
その責任感を持つ人間としてふさわしい行動をとろうとする意識が芽生えます.
すなわち, 身につけるアイテムを通じて自己を律し, 成長することができるのです.<br><br>
このように, 腕時計は,
私たちの内面を映し出し,
日々の生活における行動や態度に深い影響を与える重要な存在であるとも考えられるのです.
そして, 筆者自身, このエクワンとの時間を過ごして, それを実感しています.</p>
<h2 id="スペック">スペック</h2>
<p>基本的なスペックは <a href="https://www.rolex.com/ja/watches/explorer/m124270-0001">ROELX 公式サイト</a>の通りです.</p>
<ul>
<li>ケース
<ul>
<li>直径: 36mm</li>
<li>素材: オイスタースチール</li>
<li>風防: サファイアクリスタル</li>
<li>リューズ: スクリュー式, ツインロック</li>
<li>防水性: 100m</li>
</ul></li>
<li>ムーブメント
<ul>
<li>ムーブメント: パーペチュアル, 機械式, 自動巻き</li>
<li>キャリバー: 3230, マニファクチュール</li>
<li>精度: 日差 <span class="math inline">\pm 2</span> 秒</li>
<li>振動子: ブルーパラクロム・ヘアスプリング, パラフレックス・ショック・アブソーバ</li>
<li>巻上げ: 両方向自動巻</li>
<li>パワーリザーブ: 70h</li>
</ul></li>
<li>ブレスレット
<ul>
<li>ブレスレット: オイスター (3 列リンク)</li>
<li>素材: オイスタースチール</li>
<li>クラスプ: セーフティキャッチ付オイスターロック, イージーリンク</li>
</ul></li>
<li>ダイアル
<ul>
<li>塗料: ラッカー</li>
<li>夜光: クロマライト</li>
</ul></li>
<li>認定: 高精度クロノメーター (COSC)</li>
</ul>
<h2 id="参考文献">参考文献</h2>
<ol type="1">
<li>Danny Milton (2022) 『時計との付き合い方、8つのステージ（運がよければ9つのステージ）』, Hodinkee, <a href="https://www.hodinkee.jp/articles/the-8-well-9-if-youre-lucky-stages-of-a-relationship-with-a-watch" class="uri">https://www.hodinkee.jp/articles/the-8-well-9-if-youre-lucky-stages-of-a-relationship-with-a-watch</a></li>
<li><ol start="2024" type="1">
<li>『Watchfan.com 永久保存版 ロレックス 2024 Summer』, pp10-48, 芸文社, ISBN-13: 978-4863969438, <a href="https://amzn.asia/d/j4TQVKb" class="uri">https://amzn.asia/d/j4TQVKb</a></li>
</ol></li>
<li>『ロレックス エクスプローラー 36 ウォッチ：オイスタースチール - m124270-0001』, ROLEX, <a href="https://www.rolex.com/ja/watches/explorer/m124270-0001" class="uri">https://www.rolex.com/ja/watches/explorer/m124270-0001</a></li>
</ol>
<section id="footnotes" class="footnotes footnotes-end-of-document" role="doc-endnotes">
<hr />
<ol>
<li id="fn1"><p>このセクションで「時計と付き合っていくということ」ではなく「モノと付き合っていくということ」というように一般化しているのは, 思い入れさえあれば同様のフェーズを時計というものに限らずモノに対しても辿ることができると考えられるため<a href="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/#fnref1" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
<li id="fn2"><p>しかもたまたま記事中に扱われている時計は Ref.14270 の Explorer である<a href="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/#fnref2" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
<li id="fn3">ブルーパラクロム・ヘアスプリングは 2000 年にロレックスが開発したヒゲゼンマイである.
<div style="width: 100%; aspect-ratio: 16 / 9;">
<iframe style="width: 100%; height: 100%;" src="https://www.youtube.com/embed/GFiTB8EFh8s?si=J_PFc9R-cE8iqdx4" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen>
</iframe>
</div>
<a href="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/#fnref3" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></li>
<li id="fn4">パラフレックス・ショックアブソーバは Ref.214270 に搭載の Cal.3132 から使用されている, 2005 年にロレックスが開発した高性能耐震装置である. 有名な Ref.1016 から Ref.114270 までは KIF 社製のウルトラフレックスが用いられていた.
<div style="width: 100%; aspect-ratio: 16 / 9;">
<iframe style="width: 100%; height: 100%;" src="https://www.youtube.com/embed/Tht0pHGC2dI?si=tSP1v0FugbwPOLqG" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen>
</iframe>
</div>
<a href="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/#fnref4" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></li>
<li id="fn5"><p><a href="https://youtu.be/yNYyFgCNdzY?si=DupS-cbEyTOovZVu&amp;t=1804" class="uri">https://youtu.be/yNYyFgCNdzY?si=DupS-cbEyTOovZVu&amp;t=1804</a><a href="/roki.diary/2024/06/21/rolex-explorer1-124270-review/#fnref5" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
</ol>
</section>]]></summary>
</entry>
<entry>
    <title>レビュー「Grand Seiko Elegance Collection SBGY007」</title>
    <link href="https://roki.dev/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/index.html" />
    <id>https://roki.dev/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/index.html</id>
    <published>2023-07-30T00:00:00Z</published>
    <updated>2023-07-30T00:00:00Z</updated>
    <summary type="html"><![CDATA[<p>神は細部に宿る――そんな言葉の似合う日本のドレスウォッチがあります.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/sbgy007_wrist.jpg" width="500" alt="今回の主役: SBGY007" />
<figcaption aria-hidden="true">今回の主役: <a href="https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/sbgy007">SBGY007</a></figcaption>
</figure>
<p>この度 Grand Seiko (以下 GS)
Elegance Collection SBGY007
を手にしましたので,
実際に使用しての所感等を紹介したいと思います.</p>
<!--more-->
<h2 id="gs-elegance-collection-とは">GS Elegance Collection とは</h2>
<p>GS には<a href="https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections">数多くのコレクション</a>がありますが,
本記事で紹介する SBGY007 は
GS のエレガンスコレクションというグループに属するタイムピースです.</p>
<blockquote>
<p>優れた実用性を備えながら、人生の中の特別なシーンで装いのアクセントとなり、美しさを演出するモデルを展開するエレガンスコレクション。どのような場所や時間帯であっても、その腕時計は、どこからでも美しく光を受けて、繊細な煌めきをまといながら、腕時計をつける人に自信と余裕を与えてくれます。エレガンスは永遠。グランドセイコーが尊ぶ日本の美意識と洗練されたデザインを融合することによって、そのことを表現するコレクションです。– <em>GS 公式サイト</em></p>
</blockquote>
<p>俗に言うドレスウォッチや初代 GS 復刻モデル,
クラシックモダンなモデルらが属するコレクションであり,
以前紹介の <a href="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review">SBGA439</a>
が属する虚飾を排して最もバランスの取れた王道デザインを特徴とするヘリテージコレクションとはまた異なったコレクションですね.</p>
<h2 id="コンセプト">コンセプト</h2>
<p>SBGY007 搭載のムーブメント 9R31
は長野県にある<a href="https://www.grand-seiko.com/jp-ja/worldofgrandseiko/manufacture/shinshuwatchstudio">信州 時の匠工房</a>で作られていますが,
SBGY007 は,
そこにほど近い諏訪湖で起きる神秘的な自然現象「<ruby>御<rt>お</rt>神<rt>み</rt>渡<rt>わた</rt></ruby>り」をイメージしたダイヤルのモデルです.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/omiwata.jpg" width="400" alt="御神渡り – 暦生活より引用" />
<figcaption aria-hidden="true">御神渡り – <a href="https://www.543life.com/koyomi/post20230131.html">暦生活</a>より引用</figcaption>
</figure>
<p>御神渡りとは, 諏訪湖の湖面が全面氷結した際に気温の上下によって膨張と収縮が繰り返された氷に亀裂が入り,
氷が筋状に山脈のように高さ 30cm から 1m80cm 位に盛り上がる現象のことで,
諏訪神社上社の建御名方命（男神）が下社の八坂刀売命（女神）のもとへ通った道筋といわれています<a href="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/#fn1" class="footnote-ref" id="fnref1" role="doc-noteref"><sup>1</sup></a>.<br>
本モデルは後述するディテールやスペックの他に,
古事記等に伝わる日本神話の神に因んでいるという意味でも,
冒頭で申し上げましたとおり<em>神が細部に宿った</em>モデルといえましょう.</p>
<h2 id="スペック">スペック</h2>
<p>基本的なスペックは
<a href="https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/sbgy007">GS 公式サイト</a>記載の通りです.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/front.jpg" width="400" alt="SBGY007 文字盤側" />
<figcaption aria-hidden="true">SBGY007 文字盤側</figcaption>
</figure>
<p>横 38.5mm, 縦 43.7mm, 厚さ 10.2mm のステンレススティールケースとなっており,
風防は内面無反射コーティングのされたサファイアガラス,
ラグからラグ (バンド幅) の長さは 19mm (!) となっています.
やはり目を引くのがこの独特な模様の文字盤で, 凍てついた諏訪湖の質感が表現されていますね.
鋭い秒針は青焼きで, 背景のアイスブルー色との絶妙なバランスが伺えます.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/back.jpg" width="400" alt="SBGY007 裏蓋側" />
<figcaption aria-hidden="true">SBGY007 裏蓋側</figcaption>
</figure>
<p>裏蓋はサファイアガラスによるシースルーバック仕様になっており,
9R31 ムーブメントを鑑賞することができるほか,
パワーリザーブインジケーターがこちら側についているので,
ぜんまいの巻き上げ時などで確認することができます.
防水性能は日常生活用防水 (なので 3 気圧くらい？),
耐磁性能はありとなっています (が当コレクションのコンセプト的にこれはあまり期待しすぎてはならない).</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/back_anim.gif" width="400" alt="受けの隙間からキャリバー 9R31 ローターの動きが見える" />
<figcaption aria-hidden="true">受けの隙間からキャリバー 9R31 ローターの動きが見える</figcaption>
</figure>
<p>ムーブメントはキャリバー <a href="https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/movement/springdrive/9r31">9R31</a>
手巻きスプリングドライブ<a href="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/#fn2" class="footnote-ref" id="fnref2" role="doc-noteref"><sup>2</sup></a> (以下 SD) であり,
ひとつの香箱のなかに 2
つの動力ぜんまいを用いたデュアル・スプリング・バレル機構によって 72
時間のパワーリザーブを実現しているとのこと.
また, 精度は日差 <span class="math inline">\pm 1</span> 秒相当となっています.</p>
<h2 id="所感">所感</h2>
<p>ここからは筆者個人の所感です.
それぞれ良いと思ったところとそうでないところとでご紹介します
(あくまで主観的感想ですので悪しからず).</p>
<h3 id="サイズ感"><span class="emoji" data-emoji="+1">👍</span>サイズ感</h3>
<p>まず良い点として挙げたいのは, 横 38.5mm 縦 43.7mm 厚さ 10.2mm という薄くて小さなサイズ感です.
これは現代のドレスウォッチのサイズとしてとても良いバランスだと思いますし,
筆者の超細腕 (手首周り 14cm) にとってもありがたいサイズ感です.</p>
<h3 id="精度とパワーリザーブ"><span class="emoji" data-emoji="+1">👍</span>精度とパワーリザーブ</h3>
<p>これはさすがというところですが,
日差 <span class="math inline">\pm 1</span> 秒という精度の高さは本物で,
筆者が使い続けた感じでは日差 <span class="math inline">\pm 1</span> 秒どころか
1 週間で <span class="math inline">\pm 1</span> 秒のズレがあるかないかくらいの体感でした.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/with_124270.jpg" width="400" alt="筆者所有の実用ウォッチと並べて. 全く異なる両者間のコントラストを楽しむ" />
<figcaption aria-hidden="true">筆者所有の実用ウォッチと並べて. 全く異なる両者間のコントラストを楽しむ</figcaption>
</figure>
<p>ハック機能により秒針をしっかりと合わせることができるうえにこの精度,
また 72h パワーリザーブなのでフルに巻き上げれば 3 日に 1 回だけで良い…
ドレスウォッチながら頼りになる,
エレガンスコレクションのコンセプト「優れた実用性を備えながら」を正に体現した<em>使える</em>一本であると感じました.</p>
<h3 id="美しい外装仕上げ-ダイアル-インデックス-ムーブメント"><span class="emoji" data-emoji="+1">👍</span>美しい外装仕上げ, ダイアル, インデックス, ムーブメント</h3>
<p>GS といえば SD, ハイビート,
ザラツ研磨だなあと筆者は思い浮かべるわけですが,
本作品においてもその歪みのない鏡面仕上げとサテン仕上げの組み合わせにより,
美しい外装が実現されています.
ダイアルには, 職人たちによって手作業で作られた金型を用いて型打ちし,
氷の模様を表現しているとのことで非常に手が込んでおり,
自然で有機的な質感が感じられる仕上がりとなっています.
ここまで本モデルについての写真を複数枚掲載していますがそれらの映り具合を見比べるとお分かり頂けるように,
光の当たり方やダイアルを見る角度が変わることによって質感や色味が違うように感じとれるかと思います.
実際の氷もそうであるという点で非常に再現度/表現度が高く,
様々な表情変化を楽しむことができるという点で満足度は高いです.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/beautiful_dial.jpg" width="400" alt="美しい型打ち模様のテクスチャ. 少し暗い場所ではアイスブルーが際立つ" />
<figcaption aria-hidden="true">美しい型打ち模様のテクスチャ. 少し暗い場所ではアイスブルーが際立つ</figcaption>
</figure>
<p>バーインデックスもきらびやかで, GS の研磨技術の凄さを感じられます.
同じ Elegance Collection のアイスブルーダイヤルとして似た外観のモデル
<a href="https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/sbgw283">SBGW283</a>
がありますが, それと比較すると, SBGW283 がバケット型のインデックスであるのに対して,
本モデルではその先端が鋭利なものとなっています.
これによりインデックスに反射した光が SBGW283 よりも鋭い印象を感じました.
分針と秒針を近くでよく見ると,
先端が文字盤側に曲げられておりダイアルのギリギリまで針が届くようなっていて,
これが視認性の向上に繋がっているのでははないかと思います.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/curve_hand.jpg" width="400" alt="形状に沿って曲げられた長針と秒針" />
<figcaption aria-hidden="true">形状に沿って曲げられた長針と秒針</figcaption>
</figure>
<p>厚みのある長針と短針は磨き上げも相まって立体感が感じられ,
これだけ重そうな針を回すのはトルクが強力であることの証明でもあり,
機能, デザインの両面においてもその優秀さが伺えます.
青焼きの針もとても美しく,
SD ムーブメントによるスイープ運針と相まってまるで氷の上を滑っているかのように感じられ,
これがまた美しく, 見とれてしまうものがあります.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/sweep.gif" width="400" alt="氷の上を滑るかのような運針" />
<figcaption aria-hidden="true">氷の上を滑るかのような運針</figcaption>
</figure>
<p>パワーリザーブ表示を後ろに見せダイヤル側に載せなかったことでシンメトリーデザインが実現されており,
これがダイアルのテクスチャを存分に楽しませてくれます.
また,
上図の通りトランスパレントケースバックによってヘアライン仕上げの美しいムーブメントが鑑賞できるようになっているのは素晴らしいですし,
手巻き SD というもの自体ロマンの詰まった機構なので,
それだけでも所有欲が満たされますね.</p>
<h3 id="和装に合う"><span class="emoji" data-emoji="+1">👍</span>和装に合う</h3>
<p>たまたま和装 (というか実際はもっとカジュアルな浴衣) を着る機会と重なり,
本モデルと組み合わせてコーディネートしてみたのですが,
これがまた相性抜群でした.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/with_japanese_wear.jpg" width="400" alt="和装 (浴衣) と SBGY007" />
<figcaption aria-hidden="true">和装 (浴衣) と SBGY007</figcaption>
</figure>
<p>ケース厚が薄いので, 和服の袖に引っかからないところも良いですし,
浴衣というカジュアルな装いを自然にランクアップさせてくれる印象で,
筆者としては SBGY007 に限らず和装に合わせる腕時計としては GS Elegance Collection
の手巻きモデルをぜひ推したいですね.
日本ブランドなので和服に合うのは当然, と考えることもできなくもないのかもしれないですが,
日本の感性をしっかりと落とし込み,
高い完成度で 1 つのプロダクトとしてまとめる力があるからこそだと筆者は感じますし,
この相性の良さは唯一無二と言っても過言ではないと思います.</p>
<h3 id="防水性能-耐磁性能"><span class="emoji" data-emoji="-1">👎</span>防水性能, 耐磁性能</h3>
<p>公式には「日常生活用防水」, また「耐磁:あり」とだけ記載されており,
実際のところどれくらい耐えられるのかは分かりません.
まあこれはドレスウォッチなら仕方がないといってしまえばそうなのですが,
できれば具体的な値を知りたいというところがユーザー側の本音としてはあると思います.</p>
<h3 id="ラグ幅のサイズが奇数"><span class="emoji" data-emoji="-1">👎</span>ラグ幅のサイズが奇数</h3>
<p>ラグ幅が 19.2 mm という奇数サイズであるため,
必然的に代替ストラップの選択肢が少ないです.
まあ, 元のクロコダイルストラップ,
ブルーのステッチは素晴らしい風合いなので替えることは考えない！というとそれまでなのですが,
いずれにせよ代替手段が多いに越したことはないのでこの奇数サイズという点に関しては少しネガティブなポイントになってしまうのかなと思いました.</p>
<h3 id="細腕にとってのバックル位置"><span class="emoji" data-emoji="-1">👎</span>細腕にとってのバックル位置</h3>
<p>ストラップの一番端の穴に差し込むくらい細い腕だと, 中留具が腕の側面にきてしまうため,
着用感が悪くなります.
また, フォールディングバックルに厚みがあるため,
デスクワークの際に少々煩わしく感じることがあるかもしれません.</p>
<h3 id="ローター以外があまり見えない"><span class="emoji" data-emoji="-1">👎</span>ローター以外があまり見えない</h3>
<p>シースルーバックに求めるものは人それぞれかと思いますが,
筆者としてはもう少しその輪列や歯車の動きが見えるようになっているとなお良いのだろうなと感じました.
輪列のほとんどを覆っているその受けは, ヘアラインや面取りの仕上げ,
彩りのあるネジやロゴなど非常に手が込んでおり美しいのですが,
ローターだけでなく他の部品についてもより詳しく鑑賞したいと思う方は一定数おられるのではないかと思います.</p>
<h3 id="竜頭の不具合"><span class="emoji" data-emoji="-1">👎</span>竜頭の不具合？</h3>
<p>この現象は実機で確認することはできませんでしたが,
竜頭操作の上で特に意味をなさない謎の段階があるという<a href="https://youtu.be/TbAa0CAzwHM">動画</a>がありました🤔
これは本来の仕様ではないと思うのですが, 実際にご購入される際は手にとって確認することをおすすめします.</p>
<h2 id="総括">総括</h2>
<p>SBGY007 は, 一見遠目から見ると普通のドレスウォッチという感じであるものの,
よりフォーカスを当ててみれば手巻きの SD, ザラツ研磨, 手の込んだ型押しなど,
<em>GS らしさ</em>の詰まった実用的なドレスウォッチであり,
<strong>確固たる意思をもって所有する特別な 1 本</strong>なのではないかと思いました.</p>
<blockquote>
<p>選ぶという行為には、サイコロでも振らない限り当事者の意思が込められる。数あるモデルの中から1本を選び抜くために、その外観に惚れ、ストーリーに共感するという過程を通じてこそ、満足のいく結果に到達できるのではないだろうか。(snip)</p>
<p>流行や知名度に任せて時計を選ぶのは簡単だ。しかしグランドセイコーは、そんな安易な考えを許さず、もっと自分に向き合えと語りかけてくる。– <em>参考文献 5</em></p>
</blockquote>
<p>GS のフィロソフィー “THE NATURE OF TIME” を具現化した,
古来より持つ日本人の感性を想起させるこのタイムピースは,
まさに日本の美の象徴の 1 つなのかもしれないですね.</p>
<h2 id="参考文献">参考文献</h2>
<ol type="1">
<li>『Grand Seiko Elegance Collection SBGY007』, <a href="https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/sbgy007" class="uri">https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/sbgy007</a></li>
<li>滝沢隆史 (2023)『諏訪湖の御神渡り、5年連続で今季も「不出現」を宣言』, <a href="https://www.asahi.com/articles/ASR247GJWR24UOOB006.html" class="uri">https://www.asahi.com/articles/ASR247GJWR24UOOB006.html</a></li>
<li>『諏訪湖の御神渡り』, <a href="https://shinshu.fun/event/omiwata" class="uri">https://shinshu.fun/event/omiwata</a></li>
<li>紺野うみ (2023)『御神渡り』, <a href="https://www.543life.com/koyomi/post20230131.html" class="uri">https://www.543life.com/koyomi/post20230131.html</a></li>
<li>野島 翼 (2022) 『諏訪の御神渡りをダイアルに落とし込んだ、グランドセイコー「SBGY007」をレビュー』, <a href="https://www.webchronos.net/features/79334" class="uri">https://www.webchronos.net/features/79334</a></li>
</ol>
<section id="footnotes" class="footnotes footnotes-end-of-document" role="doc-endnotes">
<hr />
<ol>
<li id="fn1"><p>近年は温暖化の影響が指摘されており, 2019 年から当記事執筆時の 2023 年時点では 5 年連続で不出現となっている. c.f. 参考文献 2<a href="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/#fnref1" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
<li id="fn2"><p>スプリングドライブに関しての詳細は<a href="https://www.grand-seiko.com/instructions/html/GS_9R_ja/GOUMSYrjpbinhk">公式サイト</a>をご覧ください.<a href="/roki.diary/2023/07/30/gs-sbgy007-review/#fnref2" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
</ol>
</section>]]></summary>
</entry>
<entry>
    <title>Liminal Space (リミナル・スペース) というインターネットミーム</title>
    <link href="https://roki.dev/roki.diary/2023/07/25/liminal-space-internet-meme/index.html" />
    <id>https://roki.dev/roki.diary/2023/07/25/liminal-space-internet-meme/index.html</id>
    <published>2023-07-25T00:00:00Z</published>
    <updated>2023-07-25T00:00:00Z</updated>
    <summary type="html"><![CDATA[<p>Liminal Space (リミナル・スペース) といわれる概念をご存知でしょうか.
筆者はいわゆるノスタルジック・ホラーというジャンルに属するホラー作品が好きで,
日頃からそういった関連の映像作品を YouTube で見たり, 時たまゲームで遊んだりしているのですが,
ふと YouTube に目をやったところ, 関連動画として次の動画がぽっと出てきました.</p>
<div class="has-text-centered mt-2 mb-3">
<p><i class="fab fa-youtube fa-fw"></i>
<a href="https://youtu.be/DqjWFZN82_A">
a playlist for exploring liminal spaces
</a></p>
</div>
この動画を発見して, 筆者は初めてこの “Liminal Space” という言葉を知ることになりました.
Liminal Space の雰囲気をいち早く掴みたい方は<span class="emoji" data-emoji="point_up_2">👆</span>動画をご視聴頂くのが良いかもしれません.<br>
なお, この動画はあからさまなホラー演出,
例えば俗に言うびっくり演出があったり,
況してや何か超常現象的なものが扱われていたり等も全くせず,
無機質的な空間画像のランダムなスライドショーに BGM が鳴っているだけの内容ではあるのですが,
一応, <strong>感受性の高い方等, 人によっては不気味に感じたり, なにかトラウマを呼び起こす可能性が考えられますので,
ご視聴は自己責任でお願いします</strong>
<p class="is-size-7">
と示すことにより免罪符を得たいところであります
</p>
<p>.
筆者自身は, もはや見ている/聴いている途中から作業 BGM としてとても良いことに気づいてしまい,
この記事を書いているいま正にそのような使い方でこの動画を見ている/聴いています😇<br><br></p>
<p>筆者は, この Liminal Space という言葉自体を知らなかったものの,
こういったものに対するある一定の共通認識自体はあったように思えます.
おそらくこの動画を視ると,
言葉自体は知らなかったがこういうものを想像したり,
夢でみたり,
またネット上で見たり等したことがあるような感覚に陥る方も,
中にはいらっしゃるのではないでしょうか.<br><br></p>
<p>この概念がミームとして定着していて, 更にそしてそれを表す Liminal Space
という言葉の存在に気づけたことで,
いままで感じていたなんとなくの認識をさらに深堀りできそう！ということで,
本エントリではこの Liminal Space と言われる概念についてとりあげます.
一つお断りとしては, この Liminal Space に対する素人, 玄人があるのかというか,
こういった文化について専門的に研究するような学問があるのか (哲学？)
も知らないくらいの素人？が書く文章でありますので,
もしそういったなにかに付随させたり適用したりして考察しているような方がいるのであれば,
それに比べると妄言的なことを書いている可能性もある気がするので,
そのあたりは適当にご覧ください<span class="emoji" data-emoji="pray">🙏</span></p>
<!--more-->
<h2 id="liminal-space-とは">Liminal Space とは</h2>
<p>Liminal Space (リミナル・スペース, 以下 LS)
とは一種の概念であり,
感覚的に捉えられる共通認識であり,
そしてインターネットミームです.</p>
<blockquote>
<p>リミナルスペースとして知られる美学は,
他の 2 つの場所または存在状態の間の移行である場所です。
通常, これらは放棄されており, たとえば午前 4 時のモールや夏の学校の廊下など,
人がいないこともよくあります。
そのため, 凍りついたような, 少し不気味な感じがしますが, 同時に私たちの心にも馴染みます.
— <em><a href="https://aesthetics.fandom.com/wiki/Liminal_Space" class="uri">https://aesthetics.fandom.com/wiki/Liminal_Space</a> より翻訳して引用</em></p>
</blockquote>
<p>その発祥は, 2019 年に匿名の
4chan ユーザーが超常現象掲示板で「ただ『不快』と感じる不穏な画像を投稿してください」と質問し,
そこに投稿された画像によるものだそうです.
詳しくは, 上記引用元のページを参照されるとよいかと思います.
また, この LS といわれるビジュアルを只管投稿しているアカウント
<a href="https://twitter.com/SpaceLiminalBot">@SpaceLiminalBot</a> よりその具体例を見ることができます.</p>
<p>これらの具体例を見ると,
<strong>特に何の変哲もない普通の場所ではあるものの, 何かゾワゾワと不気味になるような,
しかしどこか懐かしい気が…</strong>という感覚がするのではないでしょうか.</p>
<p>広義の意味で LS とは, <a href="https://twitter.com/SpaceLiminalBot">@SpaceLiminalBot</a> の投稿や上述の動画から鑑みるに,
<strong>そういう感覚のする場所</strong>という認識で間違ってはいないんじゃないかなあと筆者は思っています.
より狭義の意味では Liminal (<span class="math inline">\fallingdotseq</span> 境界<a href="/roki.diary/2023/07/25/liminal-space-internet-meme/#fn1" class="footnote-ref" id="fnref1" role="doc-noteref"><sup>1</sup></a>) Space (<span class="math inline">=</span> 空間) に,
また上記「他の 2 つの場所または存在状態の間の移行である場所」という説明に基いて,
下記記載の「境界空間」を意味する言葉なのではないかと思います.</p>
<blockquote>
<p>境界空間の概念は, 廊下, 待合室, 駐車場など,
その機能上過渡的な性質を持つ物理的空間を包含します。
多くの場所や休憩所は, そのような場所の典型的な例になります。
境界空間の美学は, 設計された文脈の外でそのような場所を提示されたときに人々が報告する,
不気味さ, 懐かしさ, 不気味などの独特の感情に関連しています。
最も注目すべきは, 出発地と目的地の間の中間点としての機能です。
たとえば, 夜の誰もいない階段の吹き抜けや病院の廊下は, 通常, 生命と動きに満ちているため,
不気味に見えるかもしれません。
したがって, 外部の刺激 (会話, 人々の動き, あらゆる種類の社会的力学など) が存在しないと,
別世界のような寂しい雰囲気が生まれます。
— <em><a href="https://aesthetics.fandom.com/wiki/Liminal_Space" class="uri">https://aesthetics.fandom.com/wiki/Liminal_Space</a> より翻訳して引用</em></p>
</blockquote>
…というように,
言葉の定義に関して「思います」という弱い表現を使うことは通常好ましくないことは重々承知ではありますが,
いかんせん日本語での明確な定義づけが行われている文献を見つけることができなかったので,
集合知が広がり,
日本語で明確なものとなるまでは断言するのを控える立場を取らせて頂きたいと思います…
<p class="is-size-7">
が大体の雰囲気は伝わったのではないでしょうか
</p>
<p>.
<br><br>
LS の興味深い側面は, ある人にとっては懐かしく見えるものでも, 別の人にとっては不気味なものかもしれないし,
何の感情も伴わない当たり障りのないものかもしれないという点で,
主観的な要素を多分に含んでいながらも,
インターネットミームとして認知されうるほどの共通認識が育める点だと思います.
まあ, ヒトや Stable Diffusion の如く,
多くの LS といわれる画像を認知した上である程度のパターンを学んだら,
自身がどのように感じようと, LS ってこういう画像のことだよね？と提示することはできそうですが,
懐かしい気がするけど不気味にも感じるという感覚に陥る LS 画像が一定数はあると思うのです.</p>
<h2 id="ls-の構成">LS の構成</h2>
<p>作り出されたモノをよりよく理解したければ,
それ自身をイチから作ろうとすると良いでしょう.
一度すべてを分解して, 色々と調べた上で再度組み直せた暁には,
それをする前と大分違った見識が身についているはずです
(車輪の再発明と揶揄されても, 気にしない).<br>
LS に関しても同様, これを作ることを考えて,
その主要素である「不気味さ」について深堀りし, 理解を深めてみたいと思います.
というか, 「不気味さ」+「懐かしさ」の空間が構成できれば,
それは広義の意味での LS と言えそうなので, この部分が一番重要なわけですね.
<br><br>
さて不気味さというのは基本的に, 人間にとって不快感のある事象ですが,
人間が何かに対して不快感を感じているときというのは,
根本的に考えてみると,
生命維持への (直接的/間接的問わず) 脅威要因になり得る事象に立ち合っているときと捉えることができます.
生命維持への脅威要因になり得る事象というのは, 人によって異なりますが,
多くの人が脅威に感じやすい事象というのはありそうです.
<br><br>
その一つとしては, <strong>「未知」</strong>という事象が挙げられると思います.
知らない食べ物は食べたくないだったり,
知らない場所には行きたくないだったり,
知らない人とは遊びたくなかったり,
知らない <span class="math inline">x</span> は …
というように
(無論, 先に示したように脅威要因になり得る事象というのは人によって異なるので, このどれもが当てはまるわけではないでしょうが)
未知に対して脅威を感じることは, 日常生活の中でもあるのではないでしょうか.<br>
つまり, LS の一部はその未知に対する不安感と,
既知からくる懐かしさが組み合わせている概念なのではないかと筆者は思うわけです.
<br><br>
一つ一つは, よく目にしたことのある何の変哲もないオブジェクトであり, どこか懐かしさを感じるが,
それらの組み合わせから成る空間は, その空間以外の「何か」も必然として記憶されていて,
その「何か」が欠けたとき, その空間を含む状況そのものを未知と認識し, 不気味さを感じる,
という仕組みなのではないかと.<br>
つまり LS を表現する方法の 1 つとして, <strong>既知の集合体によって空間を生成し,
そこに付随する必然的な付加要素を見出して,
それを欠けさせる</strong>ことが最適なのではないかと思うわけです.
上記「Liminal Space とは」で引用の</p>
<blockquote>
<p>たとえば, 夜の誰もいない階段の吹き抜けや病院の廊下は, 通常, 生命と動きに満ちているため,
不気味に見えるかもしれません。</p>
</blockquote>
<p>は正にこの具体例ではないかと思うわけです.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/07/25/liminal-space-internet-meme/Fu6biloXwAM-cbb.jpeg" width="320" alt="@SpaceLiminalBot のツイートより引用" />
<figcaption aria-hidden="true"><a href="https://twitter.com/SpaceLiminalBot">@SpaceLiminalBot</a> の<a href="https://twitter.com/SpaceLiminalBot/status/1662527824329154572">ツイート</a>より引用</figcaption>
</figure>
<p>上図は <a href="https://twitter.com/SpaceLiminalBot">@SpaceLiminalBot</a> から引用した画像です.
ただの部屋では？と思えばそれまでですが,
中には少し懐かしさもありつつ不気味に思えた方もいるのではないでしょうか.
不気味に思えた方は, この画像を見ながら, この画像の上に普通に元気に遊んでいる子供の情景を想像で投影して見てください.
すると, 少し不気味さが減ったような気がするのではないでしょうか.
これは, まず懐かしさに関しては,
画質の粗さや古そうなテレビ, 少し黄色み掛かった全体の配色…等が引き出していると考えられます.
そして, 不気味さに関しては, 子供サイズの椅子や子供が好みそうなキャラクターのオブジェクトが配置されているのにも関わらず,
子供が一切写り込んでいないという<strong>必然に対する欠如</strong>からくる違和感が引き出していると考えられるわけです.
その他, 天井の低さ/部屋の狭さによる圧迫感, 白一色からくる隔絶感, 井戸にお住まいの某女性がちょうど出てきやすそうな大きい画面のテレビなど,
他の不気味要素が様々に絡み合っているともいえるでしょう.</p>
<p><br><br></p>
<p>そういった未知に対する不気味さの一種として,
<em>「無限ループって怖くね」</em>ともよく言われるように
<strong>「無限」</strong>という事象も脅威に感じられるのではないでしょうか.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/07/25/liminal-space-internet-meme/Fx2ceL-WYAIWvza.jpeg" width="320" alt="@SpaceLiminalBot のツイートより引用, よく見ると有限" />
<figcaption aria-hidden="true"><a href="https://twitter.com/SpaceLiminalBot">@SpaceLiminalBot</a> の<a href="https://twitter.com/SpaceLiminalBot/status/1665659484033765380">ツイート</a>より引用, よく見ると有限</figcaption>
</figure>
<p>また, 先に述べた「隔絶感」は「無限」と密接な関係にありそうです.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/07/25/liminal-space-internet-meme/622.jpg" width="320" alt="The Backrooms - Know Your Meme より引用" />
<figcaption aria-hidden="true">The Backrooms - <a href="https://knowyourmeme.com/memes/the-backrooms">Know Your Meme</a> より引用</figcaption>
</figure>
<p>上図は <a href="http://backrooms-wiki.wikidot.com/">The Backrooms</a> という, これまた別のインターネットミームで有名な画像です.
詳細については<em>おググり下さい</em>というところですが,
The Backrooms 空間の一部は LS とも密接な関係にあるといえるでしょう.
奥から何か出てくるのではないかとか, 果てしない空間なのではないかとか,
想像を絶する空間が広がっているのではないかとか, そういった不安感の駆り立て方は LS と共通のものがあります<a href="/roki.diary/2023/07/25/liminal-space-internet-meme/#fn2" class="footnote-ref" id="fnref2" role="doc-noteref"><sup>2</sup></a>.</p>
<h2 id="無機質さに見出す奇妙な魅惑">無機質さに見出す奇妙な魅惑</h2>
<p>…というように LS の一部を構成するモノの特徴を考えてみましたが,
本来, 無機質な建築の空間に奇妙な魅惑を見出すこの LS という概念は,
日本での余白に対する捉え方のように,
人の無に対する何らかの美学が共通として現れているような気がしました.<br><br>
調べれば調べるほど興味の湧く沼深いこの LS という文化について, みなさんも是非お調べいただき,
各々の感性で捉え, 発信してみて頂きたいと思います.</p>
<section id="footnotes" class="footnotes footnotes-end-of-document" role="doc-endnotes">
<hr />
<ol>
<li id="fn1"><p>「敷居」を意味するラテン語の limen に由来<a href="/roki.diary/2023/07/25/liminal-space-internet-meme/#fnref1" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
<li id="fn2"><p>いまではたくさんの The Backrooms を題材とした<a href="https://store.steampowered.com/search/?term=The+Backroom&amp;supportedlang=japanese%2Cenglish&amp;ndl=1">ゲーム</a>がリリースされています<a href="/roki.diary/2023/07/25/liminal-space-internet-meme/#fnref2" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
</ol>
</section>]]></summary>
</entry>
<entry>
    <title>キャメルゴルフ＆ホテルリゾートでグランピングしてきた</title>
    <link href="https://roki.dev/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/index.html" />
    <id>https://roki.dev/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/index.html</id>
    <published>2023-02-18T00:00:00Z</published>
    <updated>2023-02-18T00:00:00Z</updated>
    <summary type="html"><![CDATA[<p>少し時間が経ってしまったのですが,
2022 年の 10 月末頃に<a href="https://www.camel-golf.com/">キャメルゴルフ＆ホテルリゾート</a>という千葉県夷隅郡御宿町にある施設にて
1 泊 2 日のグランピングをしてきました.
思い出が忘却の彼方となってしまわないうちに, その体験記を記したいと思います.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/glamping-dome.jpg" width="1000" alt="今回利用した 28 平米ドームテント" />
<figcaption aria-hidden="true">今回利用した 28 平米ドームテント</figcaption>
</figure>
<p>なおグランピングとは,
グラマラス (魅惑的な) とキャンピングを掛け合わせた造語で,
テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放する「良い所取りの自然体験」に与えられた名称です.
最近は多くのメディア露出もあることから広く認知された言葉となっていますね⛺</p>
<h2 id="キャメルゴルフホテルリゾートとは">キャメルゴルフ＆ホテルリゾートとは</h2>
<p>キャメルゴルフ＆ホテルリゾートは千葉県夷隅郡御宿町にある,
元プロゴルファージャンボ尾崎氏監修のもと設計された丘陵コースがメインのゴルフ施設で,
その立地を活かした様々なタイプの宿泊が楽しめるスポーティなリゾート施設です.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/camel_with_me.jpg" width="250" alt="同施設のオリキャラ？バーディくんと筆者, キャメルゴルフ＆ホテルリゾートロビーにて" />
<figcaption aria-hidden="true">同施設のオリキャラ？バーディくんと筆者, キャメルゴルフ＆ホテルリゾートロビーにて</figcaption>
</figure>
<p>ゴルフの他にも様々な遊具やアクティビティ,
キッズルーム等の子ども向け施設があり子ども連れでも安心できるほか,
大浴場やリラクゼーションサロン,
コンペルームなど, 目的に合わせた休暇が満喫できる施設となっていました.<br><br>
筆者としては, 通常のゴルフの他に「フットゴルフ」も同施設内でプレーできることが印象的でした.
筆者は学生時代までとあるクラブチームでサッカーをしていたものの,
恥ずかしながらフットゴルフという競技をこの機会で初めて知りました.</p>
<blockquote>
<p>サッカー（フットボール）とゴルフ、この異なるスポーツを融合した新しいスポーツがフットゴルフです。サッカーボールの5号球を使い、ゴルフコースで9ホール、または18ホールをラウンド。「サッカーボールを蹴ってゴルフをする」ことをイメージすると分かり易いでしょう。―― <em><a href="https://www.jfga.jp/aboutfootgolf">フットゴルフとは？ | 一般社団法人日本フットゴルフ協会</a></em></p>
</blockquote>
<p>しかも,
同施設にあるフットゴルフのコースはあの世界的サッカー漫画「キャプテン翼」の原作者である高橋陽一先生監修の元に設計されているとのことで,
施設内の随所に「キャプテン翼」コーナーや高橋洋一先生デザインの像が設置されており,
ファンへの粋なはからいを感じる設計となっています.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/foot_golf_image.jpg" width="250" alt="フットゴルフの像と筆者" />
<figcaption aria-hidden="true">フットゴルフの像と筆者</figcaption>
</figure>
<p>サッカー経験者であればなおのこと, これはちょっと一度やってみるか！という気持ちになると思うのですが,
フットゴルフについて詳しく調べてみたところ, 既定の服装, 所謂ドレスコードというものが定められていることを知り,
今回はそのような準備もなかったため断念しました.</p>
<blockquote>
<p>どんな格好でプレーするの？ <br>
まず、コースに来場する際は、そのコースのドレスコードを遵守してください。ジーンズやサンダル、タンクトップ、Tシャツでのご来場は厳禁です。またプレーする際は、襟付きのシャツ、ゴルフ用のパンツ（ショートパンツ）、ハイソックスの着用をお願いしております。―― <em><a href="https://www.jfga.jp/faq">一般社団法人日本フットゴルフ協会公式サイト | Q&amp;A</a></em></p>
</blockquote>
…というように, 同施設のメインは無論ゴルフではあるのですが
<p class="is-size-7">
特にゴルフをするということもなく
</p>
<p>今回は同施設のグランピングを楽しんできました.</p>
<article class="mb-3 mt-3 message is-info">
<div class="message-body has-text-centered">
<p><i class="fas fa-info-circle"></i> <span class="emoji" data-emoji="point_right">👉</span>
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T2BM8+DWPKJ6+1OK+BW8O2&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.ikyu.com%2FikCo.ashx%3Fcosid%3Da8ikyu%26surl%3Dhttps%253A%252F%252Fwww.ikyu.com%252F00001932%252F" rel="nofollow">キャメルゴルフ＆ホテルリゾートの宿泊予約はコチラ</a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3T2BM8+DWPKJ6+1OK+BW8O2" alt></p>
</div>
</article>
<!--more-->
<h2 id="交通手段">交通手段</h2>
<p>冒頭で示したとおり, 同施設は千葉県夷隅郡御宿町にありその周辺は山々に囲まれた立地となっているため,
最も一般的な交通手段としては車移動が挙げられるのではないかと思います<a href="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/#fn1" class="footnote-ref" id="fnref1" role="doc-noteref"><sup>1</sup></a>.</p>
<div class="mt-3 mb-3 is-relative" style="width: 50vw; margin: 56.25vh auto 0;">
<iframe class="is-absolute" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d26080.126528946064!2d140.314894!3d35.206075!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x603d4af9815fa621%3A0xf8b11c640dc59d16!2z44Kt44Oj44Oh44Or44K044Or44OV77yG44Ob44OG44Or44Oq44K-44O844OI!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1676438162245!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="342" style="border: 0; top: -25vw; left: 0; width: 100%; height: 25vw;" allowfullscreen loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade">
</iframe>
</div>
しかしながら
<p class="is-size-7">
筆者はここ最近運転しておらずペーパー状態だったし
</p>
<p>馴れない道での運転で疲れてしまうことを懸念して公共交通機関で向かうこととしました.
この場合, 施設に最も近い駅である<strong>御宿駅</strong>まで外房線で向かい, そこからタクシー (片道約 13 分, 約 3,000 円程度)
乗車という手段が楽でしたので, この方法で向かいました.
京葉線・外房線間は御宿駅で停車する特急「わかしお」が動いていますので,
これを利用し東京駅からゆったりと向かいました.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/wakashio_with_me.jpg" width="400" alt="房総特急列車「わかしお」 9 号と筆者, 御宿駅にて" />
<figcaption aria-hidden="true">房総特急列車「<a href="https://www.jreast.co.jp/chiba/railinfo/train/wakashio.html">わかしお</a>」 9 号と筆者, 御宿駅にて</figcaption>
</figure>
<p>なお, この記事の執筆時点では該当地域において
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T2D6X+CDXOVM+4HGS+5ZMCI">Go<span class="emoji" data-emoji="taxi">🚕</span></a>
といったタクシーアプリの対応範囲外となっていましたので,
事前に周辺地域のタクシー会社に予約を入れ, スムーズに向かえるよう準備しました.<br>
ところで, この<strong>キャメル</strong>ゴルフ＆ホテルリゾートという名称もそうですし,
御宿駅の観光案内所の看板や近隣の御宿海岸に立つ像など,
至るところでラクダが散見されるのでなにか共通の理由があるのかなと調べてみたのですが,
諸説あるものの,
どうやら童謡「月の沙漠」のモデルが御宿の海岸であるからということのようでした<a href="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/#fn2" class="footnote-ref" id="fnref2" role="doc-noteref"><sup>2</sup></a><span class="emoji" data-emoji="camel">🐫</span></p>
<h2 id="設備">設備</h2>
<p>今回, 私は一休という宿泊予約サイトで
室内 28 平米, ウッドデッキ 88 平米ドームテントのプランを予約しました.
同様のプランは下記一休のウェブサイトから予約できます.</p>
<article class="mb-3 mt-3 message is-info">
<div class="message-body has-text-centered">
<p><i class="fas fa-info-circle"></i> <span class="emoji" data-emoji="point_right">👉</span>
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T2BM8+DWPKJ6+1OK+BW8O2&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.ikyu.com%2FikCo.ashx%3Fcosid%3Da8ikyu%26surl%3Dhttps%253A%252F%252Fwww.ikyu.com%252F00001932%252F%253Fadc%253D1%2526lc%253D1%2526pln%253D11076156%2526ppc%253D2%2526rc%253D1%2526rm%253D10203645%2526si%253D1%2526st%253D1" rel="nofollow">ドームテント (グランピング) -2食付- お夕食は natural BBQ！ 移動用バギーカート付き | キャメルゴルフ＆ホテルリゾート </a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3T2BM8+DWPKJ6+1OK+BW8O2" alt></p>
</div>
</article>
<p>ゴルフコースに沿う形で高床式のウッドデッキの上にドームテントが立っており,
ウッドデッキには専用の洗面台にトイレ, ハンモック, BBQ セット/スペースがついています.
ゴルフコース周辺という環境 <span class="math inline">\times</span> 高床式テントは,
自分たちの居住圏を広く感じられる組み合わせです.
辺りを遮るものもなくとても良い景観と開放感で, 正にグランピングの言葉に相応しいグラマラスな環境でした.
それでいながら,
隣のテントとは比較的離れており,
プライバシーも十分に確保されていました.
今回宿泊した位置がたまたま一番端であったことも幸運でした.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/dome.jpg" width="400" alt="左: 専用の洗面台/トイレ, 中央: ドームテント. ドームテントの後ろ側に BBQ スペースがある" />
<figcaption aria-hidden="true">左: 専用の洗面台/トイレ, 中央: ドームテント. ドームテントの後ろ側に BBQ スペースがある</figcaption>
</figure>
<p>室内の景観は冒頭の画像のとおりです.
画像の左から順にランプ, 冷暖房装置, 全身鏡, ハンギングチェア,
椅子x2, テーブル, ケトル/ランタン/コーヒーセット等の食器類が収められた棚,
冷蔵/冷凍庫というように配置されています.
ベッドはダブルベッドがツインになっており, 大人が大の字で寝ることができます.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/hammock_with_me.jpg" width="400" alt="備え付けのハンモック, 布生地部分はテント内から取り出し自身で設置する. ウッドデッキにて" />
<figcaption aria-hidden="true">備え付けのハンモック, 布生地部分はテント内から取り出し自身で設置する. ウッドデッキにて</figcaption>
</figure>
<p>他, いま紹介したものも含め下記のものが準備されており,
全体的にアメニティ類はかなり充実していました (なにか足りないものがあれば,
フロントに電話をかけ相談することもできる).</p>
<div class="mt-3 mb-3">
<table style="border: solid 1px #dbdbdb;">
<tbody>
<tr>
<td>
シャンプー・リンス
</td>
<td>
ボディーソープ・石鹸
</td>
<td>
タオル・バスタオル
</td>
</tr>
<tr>
<td>
歯磨きセット
</td>
<td>
くし・ブラシ
</td>
<td>
シャワーキャップ
</td>
</tr>
<tr>
<td>
ドライヤー
</td>
<td>
髭剃り
</td>
<td>
シェービングジェル・フォーム
</td>
</tr>
<tr>
<td>
浴衣
</td>
<td>
ナイトウェア
</td>
<td>
バスローブ
</td>
</tr>
<tr>
<td>
スリッパ
</td>
<td>
洗顔料
</td>
<td>
化粧水
</td>
</tr>
<tr>
<td>
乳液
</td>
<td>
メイク落とし
</td>
<td>
綿棒
</td>
</tr>
<tr>
<td>
コットン
</td>
<td>
冷蔵庫
</td>
<td>
湯沸しポット
</td>
</tr>
<tr>
<td>
お茶セット（無料）
</td>
<td>
テレビ
</td>
<td>
金庫
</td>
</tr>
<tr>
<td>
ズボンプレッサー
</td>
<td>
DVDプレイヤー
</td>
<td>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<p>wifi も完備されていましたが速度的なところは (計測等したわけではありませんが)
ネットサーフィン中, 何度かタイムアウトしたりする等, 体感的には少しイマイチでした.
キビキビとネットサーフィンがしたければポケット wifi
等を持ち込んだ方が良いでしょうが,
このような自然溢れる場所ではきっと画面を見る気も失せ,
体を動かしたくなるでしょうし問題ないでしょう<span class="emoji" data-emoji="+1">👍</span><br>
なお,
今回は下図の Bluetooth スピーカーを持参し,
YouTube の音楽ライブストリーミングを垂れ流していたのですが,
ちょこちょこ止まったりはしていたものの, 許容範囲内という感じでした.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/anker_sound.jpg" width="400" alt="今回持参した Bluetooth スピーカー Anker Soundcore 2, 防水性能がありアウトドアに最適" />
<figcaption aria-hidden="true">今回持参した Bluetooth スピーカー <a href="https://www.amazon.co.jp/Anker-SoundCore-Bluetooth4-2-24%E6%99%82%E9%96%93%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%86%8D%E7%94%9F-%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC/dp/B01NAVANRX/ref=sr_1_1">Anker Soundcore 2</a>, 防水性能がありアウトドアに最適</figcaption>
</figure>
<p>BBQ や天体観測, コーヒータイム等, その時々に最適な BGM があると,
よりそのシーンに耽って楽しむことができますよね.
今回の体験でこれを持ち込み, 大正解だったことを体感できた筆者としては,
グランピングの際の必需品として Bluetooth スピーカーを挙げたいと思います.
無論, ドームテントへの防音効果は期待できませんし, 施設によってはお隣さんと近くだったりするかと思いますので,
<strong>周囲へ気を配り迷惑とならないようマナーを守って利用することが必須</strong>です.
決して, 爆音で EDM 等を流してディスコしてはなりません🙄</p>
<p><br><br>
余談はさておき,
今回予約したプランはバギーカート付きとなっており,
施設ロビーから自分たちの宿泊テントまでバギーカートを運転して移動することができるようになっていました<a href="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/#fn3" class="footnote-ref" id="fnref3" role="doc-noteref"><sup>3</sup></a>.
これは, ゴルフ場でもあるというこの施設ならではの体験であり,
筆者にとっては同コース予約者としての特典アトラクションという感じで楽しめました.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/buggy.jpg" width="300" alt="バギーに乗る筆者, 逆光がすごい" />
<figcaption aria-hidden="true">バギーに乗る筆者, 逆光がすごい</figcaption>
</figure>
<p>また, これは設備というわけではないかもしれないですが,
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T2BM8+E9T3UA+25KS+63WO2" rel="nofollow">cake.jp</a>
というケーキを注文して指定施設に送り届けさせることのできるサービスがあり,
このキャメルゴルフ＆ホテルリゾートは同サービスに対応とのことで,
今回は筆者の連れの者がちょうど誕生日だったこともあり利用しました.</p>
<article class="mb-3 mt-3 message is-info">
<div class="message-body has-text-centered">
<p><i class="fas fa-info-circle"></i> <span class="emoji" data-emoji="point_right">👉</span>
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T2BM8+E9T3UA+25KS+63WO2" rel="nofollow">cake.jp</a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3T2BM8+E9T3UA+25KS+63WO2" alt></p>
</div>
</article>
<p>様々な種類のケーキを選択できる他,
指定画像のケーキへのプリント等,
普通とは違うオリジナリティのあるケーキにしたいと思っていた筆者にとっては助かるサービスでした.
なにより, 宿泊先まで自身で持ち込む必要がなく,
フロントでただ受け取れば良いだけというのがとても楽でしたので, 今後も同様の機会がありましたら利用したいなと思っています.</p>
<h2 id="夕食">夕食</h2>
キャンプ/グランピングの中でも重要, そして醍醐味的な体験の
1 つは, なんといってもその自然環境に包まれながらの夕食だと思います.
今回筆者が宿泊したプランではウッドデッキの BBQ スペースで BBQ ができるというもので,
さらに食材や調理方法等があらかじめすべて準備されているという
<p class="is-size-7">
怠惰な筆者にとっては非常に楽でありがたい
</p>
<p>内容となっていました.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/bbq_set.jpg" width="400" alt="チェックイン時には既にテント内冷蔵庫に配備されている BBQ セット, 調理方法等ガイドも添付されており親切" />
<figcaption aria-hidden="true">チェックイン時には既にテント内冷蔵庫に配備されている BBQ セット, 調理方法等ガイドも添付されており親切</figcaption>
</figure>
<p>チェックインするときには既に BBQ コンロと炭がセットされており,
利用者は単に炭を積み木のように重ねて火を起こせばよいだけなので調理開始まで時間がかかることもなく楽でした.
炭火の煙さと匂いはご愛嬌,
グランピングといってもこの辺りはしっかりとしたアウトドアなひとときを体験できますので,
服装やら何やらはそのつもりで準備して向かうことをおすすめします.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/bbq.jpg" width="400" alt="キャンプといえばやっぱりこれ" />
<figcaption aria-hidden="true">キャンプといえばやっぱりこれ</figcaption>
</figure>
<p><a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T2BM8+DWPKJ6+1OK+BW8O2&amp;a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.ikyu.com%2FikCo.ashx%3Fcosid%3Da8ikyu%26surl%3Dhttps%253A%252F%252Fwww.ikyu.com%252F00001932%252F%253Fadc%253D1%2526lc%253D1%2526pln%253D11076156%2526ppc%253D2%2526rc%253D1%2526rm%253D10203645%2526si%253D1%2526st%253D1">予約コース</a>の説明にある natural BBQ というものが実際どのようなものなのか,
食材の説明は事前にあったものの具体的なイメージまでは湧いていなかったのですが,
種類はわりと豊富で大人 2 名が両者ともにしっかりと満腹になるボリュームがありました<a href="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/#fn4" class="footnote-ref" id="fnref4" role="doc-noteref"><sup>4</sup></a>.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/hamburger.jpg" width="400" alt="自作炭火ハンバーガー" />
<figcaption aria-hidden="true">自作炭火ハンバーガー</figcaption>
</figure>
<p>上図はその natural BBQ に含まれる自作炭火ハンバーガーです.
ブレッド, チーズ, レタス, 分厚いパテ, 玉ねぎそれぞれに火を通して挟み,
BBQ の〆として豪快に食しました<span class="emoji" data-emoji="hamburger">🍔</span><br>
炭火+シチュエーションが合わさってなのでしょうが,
なぜここまで美味しくなるのかと思うほど美味しかったですね.
BBQ のデザートとして定番のマシュマロもついており,
コーヒーと共に楽しみました.</p>
<h2 id="入浴-就寝">入浴, 就寝</h2>
<p>一般的なキャンプでは考えられないですが,
キャメルゴルフ＆ホテルリゾートのグランピングでは入浴ができます.
今回の宿泊プランでは, ロビー塔内部の<a href="https://www.camel-golf.com/nocategory/%e5%a4%a7%e6%b5%b4%e5%a0%b4%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85/">大浴場</a>を利用できました.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/lightup_with_me.jpg" width="400" alt>
<figcaption>
お風呂上がりに見えたライトアップ
</figcaption>
</figure>
<p>ゴルフ場なだけあって辺りはかなり開いており,
天体観測にはもってこいの環境で, この日は幸運にも晴天だったこともあり,
流れ星を何回も見ることができました.
なお, 今回のドームテント内部には暖房器具がついてはいるのですが,
それでも就寝時には寒いと感じましたので,
冬に行く際は暖かい寝間着を持参することをおすすめします.</p>
<h2 id="朝食">朝食</h2>
<p>朝食は,
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T2BM8+DWPKJ6+1OK+BW8O2&amp;a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.ikyu.com%2FikCo.ashx%3Fcosid%3Da8ikyu%26surl%3Dhttps%253A%252F%252Fwww.ikyu.com%252F00001932%252F%253Fadc%253D1%2526lc%253D1%2526pln%253D11076156%2526ppc%253D2%2526rc%253D1%2526rm%253D10203645%2526si%253D1%2526st%253D1">同プラン</a>だと元々ホテル内でのビュッフェだったようなのですが,
コロナの情勢もあったために, お弁当の配達という形式になっていました.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/morning.jpg" width="250" alt="朝食, 見た目以上にボリュームがありしっかり満腹になる" />
<figcaption aria-hidden="true">朝食, 見た目以上にボリュームがありしっかり満腹になる</figcaption>
</figure>
<p>元々ビュッフェであったことを感じさせるような, 和洋の混ざったバランスのよい朝食でした.
朝も晴天であったことから BBQ スペースを利用したのですが,
自然の中, 暖かな木漏れ日と穏やかなそよ風を感じながら食べる朝食は, なかなか至福なひとときでした.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/my_coffee.png" width="250" alt="お気に入りのカルディ (持参) コーヒーと共に. ポッド, ランタンは備え付け" />
<figcaption aria-hidden="true">お気に入りのカルディ (持参) コーヒーと共に. ポッド, ランタンは備え付け</figcaption>
</figure>
<p>起床し, ウッドデッキに立ち, 日を浴びながら背伸びと大あくびをし, 空を見上げる.
もうこれだけで, 人間本来/哺乳類としての自然形に立ち返れたような気がして…
キャンプにハマる人々共通の趣を感じることが出来たと思います.</p>
<h2 id="チェックアウト-昼食">チェックアウト, 昼食</h2>
<p>荷物の整理と片付けを済ませ, ロビー前指定の駐車場までバギーで移動し, チェックアウトを済ませました.
記事冒頭の「バーディくん」との記念撮影は, このチェックアウト時に行ったものです.
そして, 帰りも特急「わかしお」に乗って東京まで戻る予定だったのですが,
乗車までの時間を余らせてあったので, 施設内でお土産を購入したのち,
タクシーに配車を依頼して御宿駅付近のどこかで昼食をとることとしました.<br>
今回は全国旅行支援を利用していたので, 千葉県の地域クーポン 3,000 円分が 2 枚あり,
これをお土産と昼食代に当てました.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/day2_lunch.jpg" width="400" alt="たなか寿司でのランチ. 地域クーポンを利用したため僅か数百円で頂けた" />
<figcaption aria-hidden="true"><a href="https://goo.gl/maps/xhckAJCGio16sPnu5">たなか寿司</a>でのランチ. 地域クーポンを利用したため僅か数百円で頂けた</figcaption>
</figure>
<p>昼食は上図のとおり<a href="https://goo.gl/maps/xhckAJCGio16sPnu5">たなか寿司</a>というところで頂きました.
地域クーポンを利用することで, これだけの豪華なお刺身の盛り合わせを僅か数百円で頂くことができ,
お得/満足感がありました.<br>
食後も特急の乗車まで少し時間が余っていましたので,
ワゴンカーで売られていたコーヒーを 1 杯頂戴し,
オーナーの方と談笑したりすることもでき, 御宿という地域での思い出は,
最後まで筆者にとってとても満足のできるものとなりました.</p>
<h2 id="全体を通しての概算費用">全体を通しての概算費用</h2>
<p>全体を通しての費用ですが,
今回は全国旅行支援割を利用することが出来ましたので,
大人 2 名 の 1 泊 2 日のグランピングとしては,
通常よりもかなりお得な金額に収まっていると思います.</p>
<div style="overflow: scroll;">
<div style="min-width: 530px;">
<table>
<colgroup>
<col style="width: 50%" />
<col style="width: 50%" />
</colgroup>
<thead>
<tr class="header">
<th style="text-align: center;">項目</th>
<th style="text-align: center;">料金</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr class="odd">
<td style="text-align: center;">割引（チケットレス）特急「わかしお」往復指定席券<a href="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/#fn5" class="footnote-ref" id="fnref5" role="doc-noteref"><sup>5</sup></a></td>
<td style="text-align: center;"><span class="math inline">2,440\text{円}\times 2\text{人}=4880\text{円}</span></td>
</tr>
<tr class="even">
<td style="text-align: center;">往復乗車料</td>
<td style="text-align: center;"><span class="math inline">1,980\text{円}\times 2\text{人}\times 2=7920\text{円}</span></td>
</tr>
<tr class="odd">
<td style="text-align: center;">御宿駅<span class="math inline">\leftrightarrow</span>キャメルゴルフ＆ホテルリゾート往復タクシー料</td>
<td style="text-align: center;"><span class="math inline">5,800\text{円}</span></td>
</tr>
<tr class="even">
<td style="text-align: center;">宿泊料</td>
<td style="text-align: center;"><span class="math inline">20,000\text{円}\times 2-1,200\left(\text{一休ポイント即時利用}\right)\text{円}-10,000\left(\text{全国旅行支援}40\%\text{OFF}\right)\text{円}=28,800\text{円}</span></td>
</tr>
<tr class="odd">
<td style="text-align: center;">お土産</td>
<td style="text-align: center;">地域クーポン利用, タダ</td>
</tr>
<tr class="even">
<td style="text-align: center;">昼食代</td>
<td style="text-align: center;">地域クーポン利用, ほぼタダ (忘れた…)</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
</div>
<p>ほか細かな費用はありますが,
大人 2 人全部合わせて<strong>計 47,400 円</strong>というのはなかなか破格なのではないでしょうか.
宿泊費が 2 名で 28,800 円というのがビジネスホテルに泊まっているのかというくらいお得な料金でしたね.
ありがとう全国旅行割！</p>
<h2 id="総括">総括</h2>
<p>今回筆者は人生初のグランピングだったのですが,
想定していた以上にしっかりとリフレッシュできました.
コロナ禍もあったことから世間も開放感を求めてアウトドアの波がきている気がしますが,
今回の体験をもってそれにも納得という感じでした.
施設の設備やサービスにも不満を感じることはなく,
チェックインからチェックアウトまで快適に過ごさせて頂けたと思います.<br>
実際に体験してみて, 忖度なしにおすすめできる 1 泊 2 日でしたので,
みなさまもよろしければ遊びに行ってみてください.</p>
<article class="mb-3 mt-3 message is-info">
<div class="message-body has-text-centered">
<p><i class="fas fa-info-circle"></i> <span class="emoji" data-emoji="point_right">👉</span>
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T2BM8+DWPKJ6+1OK+BW8O2&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.ikyu.com%2FikCo.ashx%3Fcosid%3Da8ikyu%26surl%3Dhttps%253A%252F%252Fwww.ikyu.com%252F00001932%252F%253Fadc%253D1%2526lc%253D1%2526pln%253D11076156%2526ppc%253D2%2526rc%253D1%2526rm%253D10203645%2526si%253D1%2526st%253D1" rel="nofollow">ドームテント (グランピング) -2食付- お夕食は natural BBQ！ 移動用バギーカート付き | キャメルゴルフ＆ホテルリゾート </a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3T2BM8+DWPKJ6+1OK+BW8O2" alt></p>
</div>
</article>
<p>…私はもし次にも行ければ,
必ずフットゴルフを体験したいところです<span class="emoji" data-emoji="soccer">⚽</span></p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/sunset.jpg" width="400" alt="素晴らしい休暇をありがとう" />
<figcaption aria-hidden="true">素晴らしい休暇をありがとう</figcaption>
</figure>
<section id="footnotes" class="footnotes footnotes-end-of-document" role="doc-endnotes">
<hr />
<ol>
<li id="fn1"><p>東京方面からの場合は, アクアライン <span class="math inline">\rightarrow</span> 圏央道 <span class="math inline">\rightarrow</span> 市原鶴舞 IC 下車 <span class="math inline">\rightarrow</span> 国道 297 線経由で約 35 分とのこと <span class="emoji" data-emoji="point_right">👉</span> <a href="https://www.camel-golf.com/access/" class="uri">https://www.camel-golf.com/access/</a><a href="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/#fnref1" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
<li id="fn2"><p>出典: 読売新聞文化部 (2013) 『唱歌・童謡ものがたり』岩波書店〈岩波現代文庫〉, pp193-195, ISBN: 978-4-00-602227-3<a href="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/#fnref2" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
<li id="fn3"><p>運転手は普通自動車免許などの所持者である必要があります<a href="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/#fnref3" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
<li id="fn4"><p>筆者もその連れもものすごく大食いというわけではないので, 大食いの方や食べ盛りの方からするともしかすると足りないかもしれないですが, 1 つ 1 つの食材が大きいので満足感はあると思います<a href="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/#fnref4" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
<li id="fn5"><p>「<a href="https://www.eki-net.com/Personal/Top/Index">えきねっと</a>」からの当時購入金額<a href="/roki.diary/2023/02/18/camel-resort-glamping/#fnref5" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
</ol>
</section>]]></summary>
</entry>
<entry>
    <title>機械式時計の魅力に気付かされるまで</title>
    <link href="https://roki.dev/roki.diary/2022/12/11/fascinated-by-watches/index.html" />
    <id>https://roki.dev/roki.diary/2022/12/11/fascinated-by-watches/index.html</id>
    <published>2022-12-11T15:04:22Z</published>
    <updated>2022-12-11T15:04:22Z</updated>
    <summary type="html"><![CDATA[<p>当初, 全く腕時計とくに機械式時計というものに興味がなかったのですが,
昨今その魅力に気付かされてしまい,
自分の<i>モットー</i>に合うような腕時計は何だろうと探し求めているうちに,
ROLEX Oyster Perpetual Explorer 1 Ref.124270 (以下単に ROLEX Explorer 1 等) を見つけ,
正規店で買い求めるに至りました.
本エントリでは筆者が機械式時計の魅力に気付かされ,
購入に至るまでの経緯を書き綴りたいと思います.</p>
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<a href="https://www.instagram.com/p/CbKWcOgvuNE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank">
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<div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;">

</div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;">

</div>
<div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;">

</div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;">

</div>
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<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;">
<a href="https://www.instagram.com/p/CbKWcOgvuNE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Roki Watch(@roki.watch)がシェアした投稿</a>
</p>
</div>
</blockquote>
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</div>
<p>昨今の ROLEX 市場に知見がある方はご存知の通り,
所謂スポーツモデルと言われるモデルらはその人気や昨今の諸々の情勢もあってか,
価格高騰/品薄が起きており, 正規店で購入するのは簡単ではないと言われます.
筆者もその例外に漏れずある程度の所謂<i>ロレックスマラソン</i>といわれる期間を経て無事購入に至ることができたのですが,
本エントリでは購入時の詳細そのものについてはあまり触れません.
こちらについては別の記事として取り上げておりますので, 以下よりご覧ください.</p>
<article class="message is-info">
<div class="message-body has-text-centered">
<p><i class="fas fa-info-circle"></i>
<a href="https://note.com/_roki/n/ne17e2089a5b3">ROLEX Explorer 1 Ref.124270 正規店購入の詳解</a></p>
</div>
</article>
<p>また, ROLEX Explorer 1 の使用レビューについても別の記事として取り上げておりますので以下よりご覧ください.</p>
<ul>
<li><a href="/roki.diary/2022/12/11/fascinated-by-watches">TODO 追って公開予定: レビュー「ROLEX Oyster Perpetual Explorer 1 Ref. 124270」</a></li>
</ul>
<!--more-->
<h2 id="機械式時計の魅力に気付くとき">機械式時計の魅力に気付くとき</h2>
<p>冒頭のとおり, 私は当初機械式時計どころか腕時計というもの自体に全く興味がありませんでした.
高校〜大学生時代のどこかで確か黒のセラミックぽいような腕時計をつけていたような記憶がありますが,
確かそれはクォーツ時計で,
もはや何をつけていたのかも忘却の彼方ではあるのですが,
電池切れか何かで動かなくなってしまってから「電池交換に出すのが面倒だしそもそも腕に何かをずっと巻き付けておくのってかったるいな,
というか時間なんてスマホで見れるじゃん」
という感情で, そのまま使用をやめてしまっていました. <br>
そんな腕時計への興味も関心もへったくれもないまま,
もう 15 年以上は付き合いのある友人といつも通り食事をしていました.
その頃彼はすでに機械式腕時計にハマっていて, 3 本目の所持でした.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2022/12/11/fascinated-by-watches/iwc_portuguese.jpg" width="400" alt="友人の美しい IWC ポルトギーぜクロノグラフ IW371604" />
<figcaption aria-hidden="true">友人の美しい <a href="https://www.iwc.com/jp/ja/watch-collections/portugieser/iw371604-portugieser-chronograph.html">IWC ポルトギーぜクロノグラフ IW371604</a></figcaption>
</figure>
<p>上の写真は彼の所持する 3 本目の腕時計,
<a href="https://www.iwc.com/jp/ja/watch-collections/portugieser/iw371604-portugieser-chronograph.html">IWC ポルトギーぜクロノグラフ IW371604</a> です.
無論, 私はこれを彼が身につけているのをみて「高そうだなあ」,「きれいだなあ」とかは思ってはいたのですが,
特段だからといって自分もこういうものを身につけたいなあという感情までにはなりませんでした.<br>
しかし, 彼の一言が, 私が機械式腕時計の魅力に気付かされるターニングポイントとなりました.</p>
<blockquote>
<p>これ, つけてみます？</p>
</blockquote>
<p>そうして, 彼のポルトギーぜを腕に巻かせてもらったのですが,
すると, 巻きつけた左腕の血の巡りが良くなったようななんとも言い難い感覚と, 静かな期待, 興奮,
そして所謂高級機械式時計を身につけるということ,
また一つ一つのパーツが成す小さな仕事によって時を表示するという複雑な仕事を達成している様を感じ,
これが機械式時計か…と感動したのでした.
そこから私は機械式時計の魅力にとりつかれてしまい,
一刻も早く自分のポリシーに合うような時計を探したくなるのでした.</p>
<blockquote>
<p>誰かが何かに夢中になっている様というのは, 側から見ると狂人に見えることがある</p>
</blockquote>
<p>どこかで見たことのある上記の言葉に,
いま私は当てはまっているかもしれないと感じながら…</p>
<h2 id="初めての機械式時計に求めたもの">初めての機械式時計に求めたもの</h2>
<p>…というように謎にドラマティックなテイストで書いてしまいましたが,
冷静に考えてみると,
私は所謂ソフトウェアエンジニアリングを生業としているわけですが,
社会人にもなって 3 年ほど経過したこともあり,
そろそろそれらしい装いをしたなあとぼんやり考えていたところでもあったのでした<a href="/roki.diary/2022/12/11/fascinated-by-watches/#fn1" class="footnote-ref" id="fnref1" role="doc-noteref"><sup>1</sup></a>.</p>
<p>そんな私は次のポリシーに則っている機械式腕時計を探すことになりました.</p>
<ol type="1">
<li>機械式時計初心者が扱いやすい実用時計であること
<ul>
<li>ゴールドやプラチナといった素材そのものに価値が付くような繊細な素材ではなく, ステンレススティール素材であること</li>
<li>防水であること</li>
<li>自動巻きであること</li>
<li>複雑機構が搭載されていないこと</li>
<li>視認性の高い文字盤であること</li>
</ul></li>
<li>見栄を張れること
<ul>
<li>その時計に相応しい人間に成長したいと思えること</li>
<li>時計そのものに歴史があること</li>
<li>腕時計好きコミュニティの中である程度話題を広げることができること</li>
<li>その時計を見て, 単に気分が上がること</li>
</ul></li>
<li>価値があること
<ul>
<li>いざとなったときに売れること</li>
</ul></li>
<li>自分/他人から見て<i>似合うこと</i>
<ul>
<li>細腕なので 40mm 以下であること</li>
<li>スーツを着ることのない, カジュアルな格好が多いのでスポーティーなモデルであること</li>
</ul></li>
</ol>
<p>これら全てを満たしていて, かつ私の財布事情的にも手の届くものとしては
ROLEX Explorer 1 の他に, 下記の候補がありましたが最終的な好みとして ROLEX Explorer 1
を選択しました.</p>
<ul>
<li>ROLEX Oyster Perpetual 36mm 黒文字盤</li>
<li>ROLEX Oyster Perpetual MILGAUSS 40mm</li>
<li>OMEGA SEAMASTER AQUA TERRA 150M コーアクシャル マスター クロノメーター 38mm 青文字版</li>
</ul>
<h2 id="rolex-explorer-1-ref.124270-という時計">ROLEX Explorer 1 Ref.124270 という時計</h2>
<p>ROLEX Explorer 1 Ref.124270 は執筆時点における ROLEX Explorer 1 の現行モデルで,
2021 年に発表/発売されました.
それまでの Explorer 1 (214270) は 39mm のケース径でしたが,
原点回帰とも言われる形で 36mm へサイズダウン,
これは細腕の私としては朗報でした.
無論 114270 やそれ以前のヴィンテージ物も視野に入れれば, ケース径の問題はなかったのですが,
114270 に関しては, ブレスレットの仕様が中コマ空洞になっていること,
またダブルロッククラスプの模様が好みでなかったこともあり,
124270 はこれらの私の個人的な好みを反映する形として完璧でした.</p>
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<a href="https://www.instagram.com/p/COnRtG3pvGV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank">
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</div>
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<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;">
<a href="https://www.instagram.com/p/COnRtG3pvGV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ROLEX(@rolex)がシェアした投稿</a>
</p>
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</blockquote>
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</div>
<p>ROLEX 公式の Explorer 1 のページには, 下記のような説明があります.</p>
<blockquote>
<p>1953年に発表されたエクスプローラーは、サー・エドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイによるエベレスト登頂の成功を受けて、そこで共有された経験から生まれた。</p>
</blockquote>
<p>このように ROLEX Explorer 1 は, 冒険家/探検家, 登山家, エベレスト登頂,
…といったようなキーワードと共に様々な逸話が語られます.
これからもまだまだアクティブに, 冒険心と挑戦心をもって人生を豊かにしていきたいと考えていた私にとっては,
(こじつけといえばそうなのですが) 共感できる一面であり, 購入への決心がより強固なものとなりました<span class="emoji" data-emoji="muscle">💪</span></p>
<h2 id="まとめ">まとめ</h2>
<p>時計についてというよりもより一般的な話になってくるのですが,
ある程度大人になっても,
新しい趣味というのは意外と見つかるものなんだなあというのをまず感じました.
また時を知るという行為は (相対性理論が覆らない限り) 今後も普遍的なものとしてあり続けると思いますが,
その一方ですごく素朴なことでもあると思います.
しかしそれがよりいっそう, コンピュータ科学に魅せられた者としては,
素朴であることの美しさという点でなにかどことなく共感できるところがありますし,
職業柄 1 つ 1 つの歯車だったりパーツを組み合わせるというモノづくりやエンジニアリング的行為に対して,
無関心でいられるわけがなかったなあというところで,
ある意味ハマるのは必然だったのかなあと感じています.
<br>
色々な趣味を持つことは人生を豊かにすることでもあると思うので,
今後も広い視野と興味をもって生きていきたいですね.</p>
<section id="footnotes" class="footnotes footnotes-end-of-document" role="doc-endnotes">
<hr />
<ol>
<li id="fn1"><p>といいつつ, ほぼ完全リモートワークなこともあり出社は殆どないですし,
もしあったとしてもスーツやシャツを着なければならないことはまずないので, 社会人らしい装いというものは現状仕事上では全く必要ないのですけど…
(入社当初スーツを着ていったら, 「うちではコスプレみたいになるから」と話した先輩をぼくはまだ覚えています<span class="emoji" data-emoji="upside_down_face">🙃</span>)<a href="/roki.diary/2022/12/11/fascinated-by-watches/#fnref1" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
</ol>
</section>]]></summary>
</entry>
<entry>
    <title>レビュー「Grand Seiko Heritage Collection SBGA439 スプリングドライブ」</title>
    <link href="https://roki.dev/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review/index.html" />
    <id>https://roki.dev/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review/index.html</id>
    <published>2022-09-20T18:43:01Z</published>
    <updated>2022-09-20T18:43:01Z</updated>
    <summary type="html"><![CDATA[<p><a href="https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/sbga439">Grand Seiko Heritage Collection SBGA439</a>
(以下 SBGA439) は Grand Seiko (以下 GS) を象徴するカラーダイアルで,
GS 独自の機構である <a href="https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/movement/springdrive/9r65">9R65</a>
スプリングドライブムーブメントが搭載されています.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review/jucket_listshot_sbga439.jpg" width="500" alt="ジャケットと合わせる SBGA439" />
<figcaption aria-hidden="true">ジャケットと合わせる SBGA439</figcaption>
</figure>
<p>まだ 2 週間程しか経っていませんが,
この度本実機を手にいたしましたので,
着用してみての所感を残したいと思います.</p>
<!--more-->
<h2 id="ムーブメント">ムーブメント</h2>
<p>SBGA439 について語るにはスプリングドライブの話題を避けては通れませんので少し簡単に説明します.
1999 年セイコーがスプリングドライブを発表したその後の 4 年, より効率の良い自動巻機構の開発を経て,
72 時間のパワーリザーブである GS 初の 9R スプリングドライブムーブメント, キャリバー 9R65 が誕生します.
同ムーブメントは, 現在も 9R スプリングドライブの標準的なムーブメントとして多くのモデルに搭載されており,
本稿で取り上げる SBGA439 もそのうちの 1 つです.
外から見て分かるものとして, 同機構特有のスイープ運針は目を見張るものがありますね.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review/movements_diff.gif" alt="左: ビート運針 (ROLEX Explorer 1 Ref.124270), 右: スイープ運針 (Grand Seiko SBGA439)" />
<figcaption aria-hidden="true">左: ビート運針 (ROLEX Explorer 1 Ref.124270), 右: スイープ運針 (Grand Seiko SBGA439)</figcaption>
</figure>
<p>まるで壁掛け時計を見ているかのようです.
平均月差 <span class="math inline">\pm 15</span> 秒 (日差 <span class="math inline">\pm 1</span> 秒相当) ということで,
純粋な機械式時計と比較することは無意味ではありますが,
昨今の ROLEX のムーブメント精度 (日差 <span class="math inline">\pm 2</span> 秒) に勝る精度を誇っています.
<br>
先日 <a href="https://museum.seiko.co.jp/">THE SEIKO MUSEUM GINZA</a> に遊びに行ったのですが,
そちらでちょうどスプリングドライブの展示があったので, 下図に示します.</p>
<div style="text-align:center;margin-top:5px;">
<iframe src="https://assets.pinterest.com/ext/embed.html?id=314477986493078644" height="359" width="345" frameborder="0" scrolling="no">
</iframe>
</div>
<h2 id="着用感">着用感</h2>
<p>筆者は手首周り 14cm 程の超細腕なので,
40mm サイズのケース幅を持つ腕時計は少し心配でした.
しかしながら冒頭の画像のとおり特にそこまで見た目に違和感が出ることはありませんでした.
つけ心地についても特に問題はなく, サイズ感が合うようコマ調整を行えばブレスレットの馴染みは良いです.
ラグまで含めるとケースが少し分厚めで，手に取るとそこそこの重量を感じるのですが,
これもブレスレットのおかげなのか程よい重厚感に収まるといった体感です.
<br>
夜間での視認性については,
インデックスの磨き上げとダイヤルの光沢によって,
月明かり等の自然光が少しでもあれば問題なく時刻が読み取れるので, 日常生活においては全く問題なさそうというのが
2 週間つけてみての見解です.</p>
<h2 id="良い点">良い点</h2>
<p>上記記載の内容以外で個人的に良いなあと思ったところを書き連ねます.
当然内容は筆者の感情ベースなので,
「人それぞれ感じ方は違うだろうけど」という枕詞がすべての文頭に置かれていると思って下さい<span class="emoji" data-emoji="raised_hand">✋</span></p>
<h3 id="パワーリザーブデイト表示が便利">パワーリザーブ/デイト表示が便利</h3>
<p>機械式時計<a href="/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review/#fn1" class="footnote-ref" id="fnref1" role="doc-noteref"><sup>1</sup></a>はパワーリザーブよりも長い間静止させておくとゼンマイが緩みきり,
止まってしまいます. 従って, 次に使う時にはゼンマイを巻き上げて時刻等を合わせなければなりません.
パワーリザーブ表示は, あとどれくらいで緩みきってしまうのかがわかるので,
完全に止まってしまう前に巻き上げることができ管理上便利です<a href="/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review/#fn2" class="footnote-ref" id="fnref2" role="doc-noteref"><sup>2</sup></a><a href="/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review/#fn3" class="footnote-ref" id="fnref3" role="doc-noteref"><sup>3</sup></a>.
<br><br>
余談ですが, デイト表示も個人的には中々便利に感じています.
これを便利/邪魔と思うかは人それぞれだと思うのですが,
個人的に, 便利/邪魔の指標は使用シーンに依存するのかなと思っています.
筆者はたまたまお役所に諸々の用事があった際この SBGA439 をつけていったのですが,
お役所の資料というのは高確率で手書きで日付を書かなければならないので,
その際にスマホを取り出して「今日何日だっけ」といういつもの動作を省くことができ,
便利だなあと思いました<span class="emoji" data-emoji="v">✌️</span>
<br>
まあ, 日付くらい自分の感覚として覚えておけよというとそれまでなのですが,
たまたま便利だなと思うことができた, ということで…</p>
<h3 id="gs-ブランドを象徴するカラーダイヤルが美しい">GS ブランドを象徴するカラーダイヤルが美しい</h3>
<div style="text-align:center;">
<iframe src="https://assets.pinterest.com/ext/embed.html?id=314477986493078742" height="359" width="345" frameborder="0" scrolling="no">
</iframe>
</div>
<p>GS ブランドの象徴カラーである紺色のダイヤルは,
身につけているそれがより GS のものであることを意識させてくれます.
紺色といっても単一の見え方ではなく,
光のあたり具合や見る角度によって黒にも見えたりメタリックブルーにも見えたりと表情を変えるので,
見ごたえのある腕時計だと感じています.</p>
<h3 id="その他">その他</h3>
<ul>
<li>竜頭操作によるゼンマイの巻き上げ感が心地よい</li>
<li>裏蓋の GS を象徴する獅子の紋章が印象的</li>
<li>ワンプッシュ三つ折れ方式中留の付け外しが容易</li>
<li>日常生活用強化防水 10 気圧なので急な雨に降られても安心</li>
</ul>
<figure>
<img src="/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review/urabuta_sbga439.jpg" width="500" alt="裏蓋, GS を象徴する獅子の紋章" />
<figcaption aria-hidden="true">裏蓋, GS を象徴する獅子の紋章</figcaption>
</figure>
<h2 id="気になるところ">気になるところ</h2>
<p>ここまで割と肯定的な内容で占めていましたが,
あくまで個人的に気になっているところについても紹介しようと思います.</p>
<h3 id="カジュアルには向かない">カジュアルには向かない</h3>
<p>まずこの SBGA439 (というか GS ヘリテージコレクション全般) は,
若者向けではなく,
また割とビジネスやフォーマルといった少し堅いシーン向きの腕時計であると思います.
この想定に外れたシーンやシチュエーションで着用すると, やはり少し違和感がありますね.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review/casual_sbga439.jpg" width="500" alt="カジュアルな服装/シーンで着用してみた図. まあおかしくはないけど, 何か違和感がある気がする…🤔" />
<figcaption aria-hidden="true">カジュアルな服装/シーンで着用してみた図. まあおかしくはないけど, 何か違和感がある気がする…🤔</figcaption>
</figure>
<p>革ベルトでない分少しスポーティさはあるものの,
文字盤のサテン仕上げ, 鋭いバーインデックスが重厚感をもたらしているので,
カジュアルには不向きな印象でした.</p>
<h3 id="ケースが分厚い">ケースが分厚い</h3>
<p>SBGA439 のケース厚は 12.3mm ですが, 個人的にはこれが分厚く感じました.
とくに着用時に分厚さを感じることが何度かあり,
実際に長袖の着こなしに合わせたことがないので推測ではあるのですがシャツの袖に引っかかってしまうことがあるのではないかと思います.
筆者は普段よく Rolex Explorer 1 ref.124270 を使用しておりそのケース厚は 11.5 mm なので,
その使用感に慣れていたことに起因してこのように感じたのかもしれないですが,
いずれにせよ,
スプリングドライブムーブメントを収めるには仕方のないことなのかもしれませんね.
それと, SBGA439 の lug to lug は 46.6mm なのですが,
Rolex Explorer 1 ref.124270 の lug to lug 45.5mm
とそこまで変わらないのにもかかわらず装着後の視覚的にはすごく縦長で肉厚に思えるのが不思議でした.
こう思うのも,
恐らくケースの分厚さでそう錯覚させられるというのと,
ラグからブレスにかけての傾斜が少し丸みを帯びているデザインのため,
これが肉厚感を出しているのではないかなあと思います.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review/lug_point.jpg" width="500" alt="青丸ラグ部分に丸みを帯びた傾斜がついている" />
<figcaption aria-hidden="true">青丸ラグ部分に丸みを帯びた傾斜がついている</figcaption>
</figure>
<p>無論この肉厚感が問答無用に悪いといっているわけではありません.
肉厚感 <span class="math inline">=</span> 重厚感に繋がっていると思うので, シーンを選ぶかもしれないという印象です.</p>
<h2 id="総括">総括</h2>
<p>落ち着いた GS ブランドカラーの紺色に精度の高いムーブメント,
ケースやブレスレットの仕上げからしても, 良質な実用腕時計として一生使える一本といえそうです.
40 代から上の年代におけるビジネス/フォーマルなシーンに相応しい一本ではありますが,
20 代から所持しておいてここぞという場面でさり気なく扱えるとそれなりの気品が演出できそうという観点を踏まえると,
持っておいて損はないのかなと思います.</p>
<section id="footnotes" class="footnotes footnotes-end-of-document" role="doc-endnotes">
<hr />
<ol>
<li id="fn1"><p>純機械式ではないけど, ここではスプリングドライブも含めることとします<a href="/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review/#fnref1" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
<li id="fn2"><p>個人的には磁気と, 常に動かし続けることによる内部機構の消耗を懸念してしまうため, ワインディングマシンはあまり好きではありません…<a href="/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review/#fnref2" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
<li id="fn3"><p>普段は ROLEX Explorer 1 ref.124270 というシンプル 3 針表示のものをよく使うからかもしれません.<a href="/roki.diary/2022/09/20/gs-sbga439-review/#fnref3" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
</ol>
</section>]]></summary>
</entry>
<entry>
    <title>教育者としての中村憲剛元プロサッカー選手</title>
    <link href="https://roki.dev/roki.diary/2021/07/03/educator-kengo-nakamura/index.html" />
    <id>https://roki.dev/roki.diary/2021/07/03/educator-kengo-nakamura/index.html</id>
    <published>2021-07-03T21:37:02Z</published>
    <updated>2021-07-03T21:37:02Z</updated>
    <summary type="html"><![CDATA[<p>ふと, 下記の動画を見ました.</p>
<div class="mt-3 mb-3" style="text-align: center;">
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/6ncYhptKCHU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen>
</iframe>
</div>
<p>これを見て,
中村憲剛元プロサッカー選手 (以下中村憲剛元選手) は指導者としても素晴らしい,
日本サッカーを牽引していくような, かけがえのない存在であるな〜と感じ,
何故そう思ったのかを謎に文章に起こしたくなったので,
一筆書くことにしました.
なお筆者は学生時代まであるクラブチームでサッカーをしていた経験はあるものの,
当然ながらプロ選手になったこともないし指導者をしているわけでもないし,
増してや最近はあまりサッカーのことを考える時間もそこまであったわけではないので,
ヘンテコなことを言っていても適当に受け流すか,
良い感じに指摘してくださると幸いです, という免責をしておきます.</p>
<!--more-->
<h2 id="教育者としての素晴らしさ">教育者としての素晴らしさ</h2>
<p>内容については動画を見て頂ければと思います.
まずサッカーをあまりよく知らない人のために,
どのクラブ, どの段階でもよくあるサッカーの基本的な練習方法の
1 つとしてパス練習というものがあるという前提をここで事前に宣言しておきます.
パス練習と一言に言っても多種多様で,
ロングフィードを中心のものから, 3m 間隔くらいのもの,
より広義に考えるとサッカーはボールを蹴るスポーツであり,
パスとは味方にボールを渡すことを指す言葉でありますので,
味方にボールを渡す行為を含む全ての練習はパス練習ということもできますが,
大抵の場合, 味方にボールを蹴ることを主軸においた練習のことをパス練習といいます.
動画の中では, 見たところ大体 4 m 間隔くらいでしょうか.
通常ボールを浮かせないパス, 所謂ゴロパスの練習が行われているシーンがあります.
これは, まあクラブの方針に勿論依るところはあると思うのですが,
大抵のサッカークラブにおいてはこの間隔でのパス練習は必ずあります.
見てもらえると分かるように,
この練習は中でも”地味”な印象を与えるかもしれません.
<br><br>
基礎基本というのは, 端からみるとどの分野においても地味な印象を与えることが多いかもしれませんが,
サッカーについても, その基本動作である「パス」と「トラップ」に特化した練習は,
地味な印象を与えるかもしれません.
地味な練習というのは, その目的や意義が見いだせないと,
中々本人にとってモチベーションを保つのが難しいところがあると思います.
例えば, ある義務教育課程にあたる子供から
何故 xx なんて勉強しなきゃいけないのか,
こんなこと将来の何に役立つのかと言われるシチュエーションがあります (ここで, xx には任意の科目が入る).
この疑問を持つことは理にかなっています.
人間の持つ, 無駄なことはしたくないというある意味での合理的な欲求は,
年齢問わず存在するものであり,
目的も分からないままただ退屈に感じることを追求していく苦行など,
大抵の人間はしたくもありません.
この状況下における適切な対応とは,
それが何に繋がっているのかを教えてあげる,
それが気付けるように誘導してあげるといったものが挙げられると思います.
しかしこれは, 通常大変むずかしいことであると思います.
そもそも,
それを教えてあげる側の立場である人間も何に役立つか思いつかないということであれば,
説得することは困難であるし,
はたまたそれは本当に役立たないことである可能性もあるからです.
義務教育課程で習う教科ということについて限定するのであれば,
義務教育課程で習う教科は (良心的な解釈をすると),
平均的な日本人の人生において役立つ<i>はず</i><a href="/roki.diary/2021/07/03/educator-kengo-nakamura/#fn1" class="footnote-ref" id="fnref1" role="doc-noteref"><sup>1</sup></a>で,
本人がこれから送りたい人生に対して,
汎用的な基礎力を身につけるものであるので,
大抵の場合”やっておいたほうが良い”ということは間違ってはいないです.
しかし,
いかんせんそれを知らない, まだ実感するシーンに遭遇していない本人からすると,
どうも具体性が足りないし,
そもそも自分がこれからの人生をどのように送りたいかなんて<a href="/roki.diary/2021/07/03/educator-kengo-nakamura/#fn2" class="footnote-ref" id="fnref2" role="doc-noteref"><sup>2</sup></a>,
年齢として若ければ若いほど定まっていないわけで,
何にせよ基礎力の重要さについて若い段階から気づくということがそれなりに難しいというのは,
一般的な解釈として間違っていないでしょう.
そして, 教育者, 先生の存在意義の 1 つとしては,
この問題を解決することにもあるのではないかと筆者は思っているわけです.
<br><br>
話が少し脱線してしまいましたが,
動画の中で, 中村憲剛元選手はサッカーにおける基礎技術である「パス」と「トラップ」
について, 練習生に対し以下のように言っています.</p>
<blockquote>
<p>（パス練習に対して）ミスが起きるこの練習だけど, そのミスの質がすごく大事.</p>
<p>30 秒間 (パス練習を) 4, 5 回やったけど
こだわってる選手とそうでない選手がいた</p>
</blockquote>
<p>続けて, 以下のようにも言っています.</p>
<blockquote>
<p>みんながこだわっていると思っている,
もっと上のレベルでプロがこだわってる.
技術ももちろんだけど, 意識だ</p>
</blockquote>
<p>基礎の質を高めることがいかに重要であるか,
またそのモチベーションとして, それが何に繋がっているかを考えるように促しています.
別のシーンでも 7 対 4 のパス回し, 所謂トリカゴと言われる練習でありますが,
それについても以下のように言及しています.</p>
<blockquote>
<p>何を養っているかというとボール回しながらどこに穴を開けるか？だから,
そういうイメージ (目的) をもってやらないと
このトレーニングはただの 7 対 4 のパス回しだけになる</p>
</blockquote>
<p>これは, パス練習という一見”地味”で退屈になりがちな基礎練習に対して,
その真の目的を気付けるように誘導する指導です.
先にも示した通り, 基礎基本の重要性を若い世代に説明すること,
それを言語化していくことは簡単ではありません.
中村憲剛元選手は, この点言語化の能力も含め,
指導者としても,
素晴らしい存在であるというふうに思ったという次第です.</p>
<h2 id="中村憲剛元選手のパスとトラップの意識はどこからきたのか">中村憲剛元選手のパスとトラップの意識はどこからきたのか</h2>
<p>中村憲剛元選手は指導者としても素晴らしいということの主張は以上ですが,
同選手がパスとトラップという基本動作をこだわっていることについて,
その発祥と,
どのような経験からその重要性が導き出されたのかということに少し興味が湧きました.
これについては, 以下の動画から垣間見ることができる気がします.</p>
<div class="mt-3 mb-3" style="text-align: center;">
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/QYhH8jol5so" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen>
</iframe>
</div>
<p>7:12 秒あたりで, 中村憲剛元選手の所属していた川崎フロンターレの元監督である風間監督について言及しています.</p>
<blockquote>
<p>日本代表も入ってたし自分の中では, (ボールを止めることは）できる側だと思ってた.
でも (風間監督が) 来て, 「お前まだもっと止まるよ」
(と言われたことにより) 丁寧にやるようになってからすごい変わった.</p>
</blockquote>
<p>同動画に出演されている鈴木啓太元プロサッカー選手 (以下鈴木啓太元選手)
の「どうやったら止まるの？」という質問に対しては,
下記のように述べています.</p>
<blockquote>
<p>意識だよ.
あとはトラップを見て（それが）止まってると言ってくれる指導者がいてくれないと.
あと, 次のプレーに早く行けるなら止まってる (と判断できる)</p>
</blockquote>
<p>また, 上記で中村憲剛元選手の言語化能力について述べましたが,
同動画内でも鈴木啓太元選手がサッカーのことを説明するのがうまいと言及していました.
このことについて, 中村憲剛元選手は下記のように述べています.</p>
<blockquote>
<p>人に伝わらないと, ボランチは言語化がマスト.
真ん中の選手は人に (やってほしいことを) 伝えるのが仕事.
試合中に短い時間, 短いセンテンスで話さなきゃいけないから.
特にボランチは全体を動かすから, 司令塔だから, 自分の意志が伝わらないとチームが動かない</p>
</blockquote>
<p>中村憲剛元選手の言語化能力は,
こうした日々のボランチの経験を基礎として養われたものなのかもしれないですね.</p>
<h2 id="今後の日本サッカーへの期待">今後の日本サッカーへの期待</h2>
<p>この記事の公開前日に挙がった<a href="https://youtu.be/eHg6Szz9R4o">動画</a>では,
以下のように日本サッカーへの角度の高い教育意志を語っています.</p>
<blockquote>
<p>プロから教えるのではなく小学生から教えないと</p>
</blockquote>
<p>1 ファンとしては, このような素晴らしい指導者の元で育つ,
今後の日本サッカーに期待したいところであります.</p>
<section id="footnotes" class="footnotes footnotes-end-of-document" role="doc-endnotes">
<hr />
<ol>
<li id="fn1"><a href="https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/attach/1419867.htm">文部科学省の定めるところによります</a>と, 義務教育の目的は以下の 2 つを中心に捉えることができるものとしています
<ol>
<li>
国家・社会の形成者として共通に求められる最低限の基盤的な資質の育成
</li>
<li>
国民の教育を受ける権利の最小限の社会的保障
</li>
</ol>
<a href="/roki.diary/2021/07/03/educator-kengo-nakamura/#fnref1" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></li>
<li id="fn2"><p>この「何がしたいか」ということに着目し, 事前に目標を立て, 人生を進めていく戦略自体は必然ではありません. 詳しくは, <a href="https://slowinternet.jp/article/20210610/" class="uri">https://slowinternet.jp/article/20210610/</a> がよく参考になります.<a href="/roki.diary/2021/07/03/educator-kengo-nakamura/#fnref2" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
</ol>
</section>]]></summary>
</entry>
<entry>
    <title>ロクロ回しをしてきた</title>
    <link href="https://roki.dev/roki.diary/2017/04/16/rokuro/index.html" />
    <id>https://roki.dev/roki.diary/2017/04/16/rokuro/index.html</id>
    <published>2017-04-16T19:50:00Z</published>
    <updated>2017-04-16T19:50:00Z</updated>
    <summary type="html"><![CDATA[<p>表題の通り, 埼玉県熊谷市のとある陶芸教室にてロクロ回しをしてきました.
中央の一番小さいものが私の作品です<a href="/roki.diary/2017/04/16/rokuro/#fn1" class="footnote-ref" id="fnref1" role="doc-noteref"><sup>1</sup></a>.
主人によれば, 器の大きさによって器の大きさが示されるらしいです<span class="emoji" data-emoji="thinking">🤔</span></p>
<blockquote class="twitter-tweet tw-align-center">
<p lang="ja" dir="ltr">
ロクロ回しやってきた。主人の方はパソコンスクールの講師さんだった。まさか、ロクロ回しに行ってプログラミングの話をするとは…。 <a href="https://t.co/WSnJcNG0yp">pic.twitter.com/WSnJcNG0yp</a>
</p>
— Roki (@530506) <a href="https://twitter.com/530506/status/853509025387773952?ref_src=twsrc%5Etfw">April 16, 2017</a>
</blockquote>
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<p>ツイートの通り, 主人の方と技術ネタで少し会話が弾んだのですが,
まさかロクロを回しに言って技術ネタの会話をすることになるとは思ってもいなかったので,
これは予想外の展開でした.</p>
<!--more-->
<p>ノーベル賞を多くとる国はチョコレートの摂取量が多い傾向にあるという有名な話がありますけれども,
ロクロ回しと技術ネタ好きの相関もあるのかもしれませんね？
土が指をすり抜けていく感触が心地良かったです.</p>
<section id="footnotes" class="footnotes footnotes-end-of-document" role="doc-endnotes">
<hr />
<ol>
<li id="fn1"><p>両脇のものは私のものではありませんが…私より手が小さいのに何故そんな大きなものが作れるのか, 謎が深まるばかりでした.<a href="/roki.diary/2017/04/16/rokuro/#fnref1" class="footnote-back" role="doc-backlink">↩︎</a></p></li>
</ol>
</section>]]></summary>
</entry>
<entry>
    <title>ビールは良いぞ</title>
    <link href="https://roki.dev/roki.diary/2016/12/18/beer-is-good/index.html" />
    <id>https://roki.dev/roki.diary/2016/12/18/beer-is-good/index.html</id>
    <published>2016-12-18T16:50:00Z</published>
    <updated>2016-12-18T16:50:00Z</updated>
    <summary type="html"><![CDATA[<p>この記事は <a href="http://www.adventar.org/calendars/1348">Beer Advent Calender 2016</a>, 18 日の記事です.</p>
<figure>
<img src="/roki.diary/2016/12/18/beer-is-good/beers.jpg" width="400" alt="たくさんのビール" />
<figcaption aria-hidden="true">たくさんのビール</figcaption>
</figure>
<p>こんにちは.
私はお酒が好きです.
お酒といっても色々あると思うのですが, 中でもビールが好きです.
私は本エントリ執筆時点でビール歴 2 年の若僧ですが,
これまでに飲んだ中で個人的に好きなビールを順不同,
ジャンル無関係に紹介し,
感想を書きたいと思います.</p>
<!--more-->
<p>以下にビールとその感想を羅列していきたいと思いますが,
個人的な好みの傾向として,</p>
<ul>
<li>エール系よりもサッポロ黒ラベルといった麦の甘みが残るもののほうが好き</li>
<li>赤, 黒ビールも好き</li>
</ul>
<p>といった感じなので,
当然ながらそれなりの偏見が混入することと思いますが, 予めご了承下さい :)</p>
<h3 id="coedo-伽羅--kyara--india-pale-lager">COEDO 伽羅 -kyara- India Pale Lager</h3>
<p>埼玉県川越市発祥の伽羅色ビール.
キレというか苦味というか,
スパイシーなアロマホップ感がありつつも飲み歩きに最適な程度に抑えているといった印象があります.
私は丁度小江戸でビールサーバーで注いでもらい, 観光しながら飲み歩きました.
今思えば, アロマホップ入門という感じの心地よさだったと思います.
(「インドの青鬼」を飲んでからそのような認識に…)</p>
<h3 id="coedo-漆黒--shikkoku--black-lager">COEDO 漆黒 -shikkoku- black lager</h3>
<p>こちらも埼玉県川越発祥の黒ビール.
黒ビールはどれも甘めですが,
おつまみなしでビールだけで飲む時にはその甘さが心地よく感じます.
と言いつつも, このビールは黒ビールの中でも若干甘さ控えめに私は感じました.</p>
<h3 id="budweiser">Budweiser</h3>
<p>有名なアメリカ発祥ビール.
個人的にはアメリカ発祥のビールはどれも薄味なイメージが私はあるのですが,
それが活かされた一本だと思います.
夏場とかで水のように飲めるスッキリ感と若干の甘みが好きです.</p>
<h3 id="yebisu-with-joel-robuchon-余韻の時間">YEBISU with Joel Robuchon 余韻の時間</h3>
<p>ヱビスとJoel Robuchonのコラボビール.
あの Joel Robuchon とコラボ…アツい！と思い,
コンビニで並び始めた途端に即購入した思い出があります.
こういうコラボビールの面白さって私個人としてはやはり元々の味をどうやって変えてくるかだと思うのですが,
後味が通常の YEBISU ビールよりも甘く風味がかかっていたように感じました.
口に入れた瞬間の YEBISU 感と後からコラボビールを思い出させる味の変化がとても飲んでいて面白かったです.
ところで, 最近このビールを一切店頭で見なくなってしまったのですが,
今はこれ売っているのでしょうか.期間限定だったのでしょうか.</p>
<h3 id="cruzcampo-mahou-negra">cruzcampo &amp; Mahou Negra</h3>
<p>この二本は御茶ノ水にあるスペイン料理店, El Chateo del Puente にて飲みました.
スペイン料理店で出てくるビールなので,
当然ですがスペイン発ビールです.
まず cruzcampo ビールについてですが,
一言で言うととてつもなく飲みやすいビールでした.
かなりさっぱりしていて、夏には持ってこいという味です.
これこそ, スペイン観光でもしながら飲み歩きしたいところです…若干薄味です.
Mahou Negra は黒ビールです.
名前は「魔王」としておきながら, 結構甘いです.
といってもギネス程は甘くない印象でした.
おつまみなしで飲めます.</p>
<h3 id="mahou-estrella-damm-barcelona">Mahou &amp; Estrella Damm Barcelona</h3>
<p>こちらの二本も前述したスペイン料理店で飲んだ二本です.
Mahou Negra を注文したら, 普通の Mahou も飲みたくなってしまいました.
感想としては, 万人ウケするような全体的にとてもバランスの取れたビールだと思いました.
甘みと苦味, どちらが強いというわけでもなくずっと飲んでいても飽きない味です.</p>
<p>Estrella Damm Barcelona は, これまた万人ウケするような全体的にとてもバランスの取れた(ry
しかし, Mahouとは当然ながら違って若干スッキリ目のイメージがあります.
濃厚ながら万人ウケの Mahou, スッキリながら万人ウケの Estrella Damm Barcelona といったところでしょうか.</p>
<h3 id="löwenbräu-corona-extra">Löwenbräu &amp; Corona Extra</h3>
<p>ドイツのレーベンブロイ, メキシコのコロナ.
私はレーベンブロイ, かなりお気に入りです.
全てのビールの中で5本の指の中に入るぐらい好きです.
なんと説明すれば良いのでしょうか, 甘みとコクが有りながらも濃厚すぎずスッキリすぎず,
料理がとても美味しくなるビールだと思います.
スーパーなどで瓶ビールのどれをおすすめするかと言われたら, 私はレーベンブロイを間違いなく推します.
一方, コロナビールは若干ホップかエールが効いているのか,
爽やかながら少し癖のあるビールという印象がありますが, 肉料理に凄く合います.
特にフレンチのフルコースなんかで一品一品の味を締めたい,
口の中の味を一新したいという時に持ってこいだと私は思います.</p>
<h3 id="heineken">Heineken</h3>
<p>これまた有名な銘柄, ハイネケン.
薄味ながらバドワイザよりも少し風味高い印象があります.
ソーセージとかと一緒に飲むととても美味しかった思ひ出.</p>
<h3 id="サッポロ黒ラベルエクストラブリュー">サッポロ黒ラベルエクストラブリュー</h3>
<p>私はサッポロビールがとても好きです.
特にあの後味…グッとくるビール特有の甘さ.
たまりません. そんなサッポロビールのエクステンション, 黒ラベルエクストラブリュー.
これはその後味をさらに強めた一品です.
おつまみなしでもガンガン行ける甘み, 最高です.
最近見ないのですが, これもまた限定販売でした.</p>
<h3 id="yebisu-meister">YEBISU MEISTER</h3>
<p>通常ヱビスのエクステンションビール.
ヱビスらしい苦味がそのまま,
それに対してコクを強めた一品でした.
私はどちらかというとヱビスよりもプレモル派なのですが, YEBISU MEISTER はかなりお気に入りです.
特に酢豚などと合わせて食べた時は最高でした. これもまた限定販売です. 確か.</p>
<h3 id="asahi-the-dream">ASAHI The Dream</h3>
<p>ここに来てなのですが,
全てのビールの中でこのビールが一番のお気に入りです.
元々スーパードライが好きなのですが,
ザ・ドリームは私の中では悠々とそれを超えて来ました
甘みと爽快感のバランスが絶妙ですし、その後のコクも強くてとても良いです.
夏場でも冬場でも, このビール持ち前のポテンシャルの高さで美味しく過ごせます.
缶ビールの中でどれか一つ勧めるとするならば, 間違いなくこの一缶を推します.</p>
<h3 id="sapporo-冬物語">Sapporo 冬物語</h3>
<p>最近に飲んだのがこのサッポロビール冬物語です.
元々サッポロビールは好きなので絶対旨いだろうなあと確信しながら買ったのですが,
やはりとても好きな味でした.
通常のサッポロビールの甘み-爽快感+濃厚さといった感じで,
やはり飲んでいると夏向きでないようには思いました (当然の結論).</p>
<h3 id="アサヒドライプレミアム-焙煎仕立て">アサヒドライプレミアム 焙煎仕立て</h3>
<p>いつも注文するネットスーパーから試飲缶を頂いて飲んだものです.
このビールはギフト限定となっておりスーパーやコンビニには並んでいないとのこと.
肝心の味ですが,
個人的な好みとしてははまずまずといったところでした.
最初の一口はやはり風味高く,
甘みを感じますが後味に苦味が来てとても良いバランスをもっています.
しかしその苦味も少し経つとスッと消えていくような印象でした.
やはりギフト専用ビールだけあって,
全体的にとてもお上品な味に感じました.
また, 飲めば飲むほど最初の一口目に感じた味から変化していくように思いました.
試飲缶の一缶だけしか飲んでいないのでなんとも言えませんが,
個人的な好みとしてはまずまずと言ったものの, 改めて飲みたくなるビールです.</p>
<h2 id="ビールは良いぞ">ビールは良いぞ</h2>
<p>というわけで, ビールは美味しいです.
今年もビール浸りな一年を送りましたが来年も浸りたいと思います.
ビールは良いぞ.</p>
<p><a href="http://www.adventar.org/calendars/1348">Beer Advent Calender 2016</a>,
次回は 19 日, horimislime さんに続きます.</p>]]></summary>
</entry>

</feed>
